
こんばんは!
Mr.Childrenの新曲『hypnosis』~
「国道に弓張り月」
ってとこ…たまらなく好きです(≧∀≦)

最初は↑↑の画像のような月をイメージしたんですが…
弓張り月とは…弦月・・・つまり半月のこと。。。
↓↓こんな月なんですね

とすると~
「弓張り月」のあとに「消えそうな細く尊い煌き」とあるけれど
「弓張り月」は見ての通り~細くはない!……「弓張り月」ではない別の何かを形容しているのだとしたら何だろう?
弦を張った弓にかかるものといえば………矢!
「僕」は空の「弓張り月」が射ようとしている“一筋の矢”に、、、
自分の中の「牙を剥き出し」にした「狂気」を投影し、、、
「細く尊い煌き」だと感じているのかもしれません

先月末に訪れたひまわり畑でも…
暮れていく夕空の反対側で、月が顔を見せていました

月を撮ろうとすると
ひまわりは背中から撮影する格好になってしまうんですが~
みんな勢揃いで、明日も太陽が昇る方角を向いているひまわりは、なんだか健気に思えますf(^_^)

↑↑たまに……違う方を向いているひねくれ者もいたり(^^ゞ

「オブラートに包んで」
「何度も飲み込んだ悔しさが」

「今歯軋りをしながら」
「僕を突き動かす」

「オブラート」は月影にかかる雲のように感じられます
「歯軋り」をする「悔しさ」が空の「弓張り月」に呼応して

「迷い」に包まれた自分を今、解き放つ…!
という夢を。。。
「僕」はまだ、見続けているのかもしれません

「すべてが思い通りに」
「ならぬことくらいは」
「知ってるつもり」だから。
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Mr.Children
『hypnosis』
作詞作曲:桜井和寿
2012.8.29より
着うたフル配信中
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