今回は復旧を果たした、わたらせ渓谷鐵道に乗って前回行けなかった足尾銅山に行ってきました。


往路は趣を変えて東北本線と両毛線で桐生駅まで行こうと考えていましたが、ダイヤ乱れのため前回同様、りょうもう号で相老駅まで向かうことに。

前回、途中足止めに遭ったので、今回は桐生にすら行けないのでは?と最悪の事態を想定し、予め代替えルートを調べておいたことが功を奏しました。一筋縄では行きません。


ようやく来られました、足尾銅山!


約400年間掘り開いた坑道の総延長は1,234kmで、東京~博多間に相当するそうです。

現在の観光坑道もトロッコ列車で入坑するのには驚きました。


初期である江戸時代には全て手作業で行われていたことに敬服しました。写真はありませんが、削岩機の擬似体験もできました。


前回同様桐生にて一泊し、桐生が岡動物園に立ち寄り、再びりょうもう号で帰ってきました。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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