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介護のありかたとは





















アドバンス・ケア・プランニング普及ポスターを発送中止 批判集まり 厚生労働省 - 毎日新聞

アドバンス・ケア・プランニング普及ポスターを発送中止 批判集まり 厚生労働省 - 毎日新聞








死について

イメージは



ネガティブ

身近でない




ACP認知度

現状の目的



それは流布

必要なのは



インパクト

馴染み良さ




非難が火種

燃え広がる



アンパンチ

それは暴力

















「アンパンチ」で暴力的に? 心配する親も…メディアの暴力シーンは乳幼児にどう影響?(オトナンサー) - Yahoo!ニュース









そんな時代

だからこそ



手段として

炎上商法!




認知度拡散

ありがとう



厚生労働省

小藪千豊!











『意識』をウキペディアで調べると





「自分が現在何をやっているか、今はどんな状況なのかなどが自分でわかる、心の働き」




つまり意識が高いとは





『今の自分が何をやるべきかをはっきりと分かっている』



という事






そんな「意識の高いカンファレンス」にするポイントを三つ挙げる






一つ目



「人の意見を否定しない」



否定すると良いアイディアがでない







二つ目



「参加者全員が発言する」



参加意識を高めチームの結束力を高める








三つ目



「ポジティブに提起する」



出来なかった事より出来る事を考える視点







この三つを意識すれば、風通しが良く活発で建設的なカンファレンスは間違いない!








おそらく緩和や看取りの現場での職員は


『自分が現在何をやっていて、今どんな状況で何をやるべきか』を自分でわからなければ対応出来ないだろう




そんな「高い意識」でケアしてくれたからこそ


関わってくれた全ての方々に

「やるべき事はやってくれた。ありがとう」



と・・



あの人は



天国で言ってくれてるだろうと感じてならなかった






〜結論〜




多職種での白衣を脱いだ




「歯に衣着せぬ」議論を




増やそう






チーム医療のレベルはカンファレンスに表れるという





早くから「地域包括ケアシステム」の構築に尽力していた病院の「緩和ケア振り返りカンファレンス」に参加した





そこでのカンファレンスはとにかく







「熱い」








何が熱いか





それは




参加者の




『意識‼️






よくある現場での





「なんちゃてカンファレンス」




との差を以下3点にまとめる





1.仕事に対する意識




2.知識に対する意識




3.患者に対する関心







つまり「仕事」を通じ「自己研鑽」を積み『自信』を得る事でさらに「仕事に誇り」を持つ「循環」がその病院にはあった






その土台は患者への「関心」があってこそ







医療従事者として





家族として





患者として






どの立場であったとしても





このチームに看てほしいと思わせる「チームカンファレンス」であった





そこで



そんなチーム医療にするために先ずは誰が何をするべきか・・



それは、ズバリ、「リーダー」が以下3点の『意識』を持っているか否かであろう




1.「真心」

そのリーダーは真っ直ぐな心で、言ってる事やってる事思ってる事が一致している




2.「尊敬」

そのリーダーは相手を承認しているからこそ尊敬され互いの自己肯定感が向上する




3.「思いやり」

そのリーダーは自分目線ではなく、相手のせいにせず問題に対し自分が出来る事は何かを考える






〜結論〜




振り返りカンファレンスを行う目的の本質は




人財育成という名の「人間力向上」であるのかもしれない