産休育休が終わり、職場復帰しました!


復帰したのは、同じ部署。そして同じ業務。


産休入る前に、本当に鬱になりそうなくらい毎日引き継ぎが進まなくて辛く、後任の当事者意識の低さに、「これは絶対、何か事故る」と思っていたのですが、


案の定、事故っていました。

肝入りの案件の契約が巻けていない、しかも、お金も取りっぱぐれている。

色々な会社に迷惑をかけて、大惨事DEATH⭐︎


管理がなっとらん!!!と親会社からお達しを受けてしまい、復帰早々に、事故の消火活動プロジェクトにアサインされ、管理のテコ入れ要因にもアサインされてしまいました。


自分が当時、引き継ぎの時に、事故らないためにもっとできることあったのかな…?と思ったけど、読み返していたら、引き継ぎを受ける本人が進行するという当事者意識がなかったら、無理ですよ。と思いました。まる。


当時を振り返って思うのは、会社の中で、私のやってきた業務は部長が色々な管理業務をやりながらでも、片手間でできる仕事と、会社に軽んじられていたということ。

(ワーママ程度が定時上がりでやってる仕事でしょ。という女性蔑視にも捉えられる。)


唯一の救いは、事故って、私のせいになるんじゃないかと思われたけれど、同僚のお姉様方が、部長に引き継いでますよ?引き継ぎを進行しなかった部長の問題ですよね?ということを周知してくれたこと。


事故処理対応も、結局部長だけでは話にならないということで、私がアサイン。

なんで私が引き継いだ業務なのに、進行されていなくて事故って、その火消し活動を私がするのか、、、と、当時の苦しい思い出を思い返しながら泣けてくる。


やらなくちゃ前に進まないから(事故が沼化していて、3ヶ月かかってるらしい。)、やるんだけど。。。

ここにくらい、苦しい気持ちを吐き出しておきたい。


しかし、後任のおかげで育休をとれたことは事実であり、大変な案件は無事進行してくれている(と見受けられる)。

引き継ぎの時苦しかった気持ちは忘れられない一方で、きちんと進行されている案件もあるわけで、感謝の気持ちは忘れずに生きたい。


何より、部長本人も、専任の後任を会社が取ってくれなかったという点では、可哀想な人だったのである。


▽appendix 当時の記事