ちょうど、第一弾本を出した時、 同じ時期に本を出したのが、奥山貴宏
と飯島夏樹だった。 二人とも癌であり、もうすでに死んでいる。一人はライターであり、 ラスト第4弾ヴァニシングポイントを書いて作家となった。もう一人は、プロのウィンドサーファーだった。 そして、3冊並んでたのが、俺様の第一弾本になる。 この二人は、常に本を読みながら、病気の進行具合をブログでチェックしていた 。なぜか俺様は生き残り、薬害裁判という、最も困難な裁判を戦い続けている。 思い出に残る二人だ 。薬害という難しいジャンルで、その裁判の本を書いても、難しい本は誰も読まない。学生でも、現役世代でも、リタイア組でも、誰でも分かる薬害の裁判。そして、根底にある本質は、イカサマ薬をこの世から排除し、命を守っていくということ。それを常に頭に置き、書き続けてきた。最後の仕上げになっている。そして最後の軍資金を必要としています。 よかったら読んで、これからも応援、協力してください。
