皆様こんにちは
梅雨明けが間近な新潟ですが、暑い日が続き💦雨の少ない梅雨でしたが、7/24(水)
遠藤実17回忌メモリアルカラオケ大会第8回予選会の日から、☔になり足元が悪くなりました。
そんな中、早くから予選会に足を運んで頂き、雨降りでありましたが、遠藤実記念館
は賑やかになりました
今回は、北海道からエントリー頂いた方がいらっしゃいました
10時オープン、続々とエントリーの方が、本番前の練習にお越し頂きました
強い意気込みが、感じられました
13時、歌唱順番を決めるくじ引きがありました🎤
審査委員長には、作詞家「いではく先生」、中央アートスクール理事長・作曲家「宮杉早苗江先生」の2名で、WEB審査で行われました。
定刻13時半、第8回予選会がスタート致しました(^^♪
①~㉚の方から歌唱して頂き、、1コーラス勝負していただきました。
その後、審査委員長「いではく先生」から、審査発表が有りました
写真中央
一位通過 田村勲様
「満天の星」
写真左
二位通過 小林恵美子様
「博多しぐれ」
写真右
三位通過 酒井秀明様
「比叡の風」
以上3名の方が、予選を通過されました
審査員の先生から総評を頂きました
《いではく先生》
歌は、ひとつのストーリー・メッセージですから、その言葉を伝えるように歌ってくださいとお願いしましたけど、そうゆう意味で言うと、今日は皆さんチョッと力が入り過ぎていて、一生懸命歌うことに注力がいっていて、僕が言っている、言葉を優しく伝える、その歌によって、どう伝えるかということを少し、考えながら歌ってもらえたらいいのになと思いました。
そうゆう意味で、「満天の星」を歌われた方は、歌の朗々としたその風景が、よく表現されていたとか、「博多しぐれ」言葉がもっている優しさを、上手く伝えていたとか、そうゆう風に、それぞれの歌が持つ言葉を、どうやって伝えたらいいのかを皆さんに考えてもらったらいいかなと思います。そんなことから、今日は選びました。皆さん、ほんのちょっとしたことですから、頑張っていかに、言葉を伝えるかということを考えて、これからも歌ってもらえれば、つくった側としては、とても嬉しいです。
《宮杉早苗江先生》
今日感じたことは、いで先生と同じなんですけど、伴奏に負けまいと、しっかりと音を前に前に出しちゃって、強弱がなくて、悪く言うと怒鳴ってるような歌い方をしている方が、何人かいらっしゃいました。
歌っていうのは、強いところがあって、弱いところがあるから、聴く人が、感動するわけですので、サビの部分は一番聴かせどころですから、思い切りドォーンと大きな声で歌っていいのですけれども、ちょっと前の部分は少し音量を下げて歌うと、その部分が逆にサビで生かされてくると思うのですね!そこの強弱、息継ぎ、息を吸うところは、しっかりと息を吸って頂くと、割と聴いてる人がリラックスして聴くことができるかなと感じました。
その後、予選を通過された3名のかたに、決勝大会出場権が由美子館長
より授与されました
予選を通過されました、田村勲様、小林恵美子様、酒井秀明様、誠におめでとうございました
決勝大会、頑張ってくださいませ
次回は、9/8となります。
遠藤実17回忌メモリアルカラオケ大会予選会
残すところ、2回となりました
キャンセル待ち、リベンジの申し込み、問い合わせを沢山頂戴しておりますが、今のところは各回30名定員で締めっ切ってますので、欠席が出た場合に、1回目のエントリーのキャンセル待ちの方が優先で、その次に、リベンジ申し込まれた順番になりますので、申し込みをされたからといって、リベンジが確定している訳では、ございませんので、お間違いのないようご了承頂けますようお願い申し上げます
尚、見学希望の方も初めての方が優先となり、その次にエントリーされた方のご家族、ご友人となりますが、複数回見学されていらっしゃる方は、ご遠慮頂くことをお願い致します。
梅雨明け間近、梅雨が開けたら、いよいよ夏本番
となります
今年の夏も猛暑と言われておりますので、くれぐれも体調崩されませんようにご自愛くださいませm(__)m