答えは、「ずいき』
初夏から9月くらいが旬な食材ですが、最近あまり見かける事が少なくなりました。
ずいき(芋茎)は、はすいもや里いも類の葉柄の総称で、3種類あります。
赤ずいき・・・八つ頭、赤芽芋の茎、甘酢漬け(後ほど紹介)
白ずいき(高級品)・・・海老芋の茎を土に埋めたり、紙で巻いたりして陽にあてないもの、白だつの吉野葛煮がおばん菜の一品です。
青ずいき・・・茎のみ食べるためのもの。
一般的に、ずいきと言えば赤ずいきを指し、その断面をみるとスポンジのようになっていて、味がしみ込みやすく、おひたしや煮物として食されることが多いです
その栄養価は素晴らしく
①ビタミンKが豊富・・・正常な止血と、骨粗鬆症予防
②アントシアニンが豊富・・・抗酸化作用
③マンガンが最高に多い・・・骨を丈夫にする、神経系の正常化
④カルシウムが豊富・・・現代の日本人の必須栄養素
⑤不溶性食物繊維が豊富・・・便秘の解消
トータル的に素晴らし栄養素を持っているので、妊婦さんの栄養補給に持ってこいの食材なんです。
おばん菜割烹みのるのマル秘レシピ
「赤芋茎の甘酢漬け」
材料
赤芋茎、酢、塩、三温糖、美味しく作る気持ち
①甘酢を作る・・・水180ml、米酢180ml、三温糖100g
全てを鍋に入れ沸騰直前で止め冷ます
②芋茎の処理・・・皮を根元から上に一皮剥き、取れないさいは逆からも剥き、水の中に入れアク抜きし、熱湯に塩少々入れさっと茹で冷水でさらし水気を絞り、適当な大きさにカットし①に入れ馴染ませる。
シンプルな食材と調味料、体に自然と入りほっとする日本人の伝統料理
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