何が怖い???人は年を取るとしを取れば人の痛みがわかってくる罪の意識は年を取るたびに大きくなる叱られる嫌われる殴られる転ぶ怪我をする人は日常の中であらゆる見えない恐怖に怯え、行動を抑制してしまう。でも、実際なってしまえばなんてことのないものばかり別に死ぬわけではない。つまり死を超える恐怖はない、だから死にかけた人は強いのだ。違う。死を恐れなくなるのが強いぢゃない。希望を失い暗闇にいることの方が死ぬよりよっぽとこわい。