ドイツでキャベツを買おうとすると、そりゃもうどデカイキャベツでしかも硬い。
日本のキャベツに形は似てるんだけど、その形に騙されてドデカキャベツを買ってしまったらおしまい。
とりあえずまずい。
まずいし大きいから減らない。
しまいには捨てる(もったいないけど、処理しきれず)。
お好み焼きに使ってみたけどお好み焼きが不味かった。
お好み焼きが不味いって相当よ?
そんなキャベツは買っちゃダメ。
買わなきゃならないのはこのキャベツ。
このとんがりキャベツが日本のキャベツに似た味で、柔らかめで美味しい。
他にももっと緑の濃いキャベツもあるけど(柔らかい)それよりもこれ。
これでお好み焼きしたらうまかった。
ドイツに住む日本人ママたちもこれって言ってたから間違いない。
しかしなんでこんな形なんだろう?
そして普通のキャベツはどうしてあんなにデカくて硬くて不味いんだろう?
どうやって調理して食べるの?
コールスロー用!?
ザワークラウト用?!
そして何日かかって使いきるのか知りたいわw
ドイツにもう8年も住んでるけど、未だにソーセージの種類の多さと野菜の種類の少なさにはびっくりさせられますw