いつもブログを読んでいただき、
ありがとうございます
こちらは、
北関東の程々に田舎な街で
非正規だけどオシャレも美容も楽しんで
のんびりほんわか、幸せに生きる
まだまだ向き合う事はたくさんあるけど
学びも楽しむアラサー♀音羽みのりのブログです
さらなるゆっくり更新にも関わらず
たくさんの皆様にお読みいただき感謝です
さて、無事に両想いと相成りました
自称彦星氏との恋模様
事態は過ごしずつ、鈍色を帯びていきます
晴れて両想いとなった電話での夜
私達は会う約束をしました
平日フルタイムで勤務している彼ですが
夜勤のない建屋へ転勤となり
それまでの手当がなくなった事で
経済面で大きくダメージがあったそう
そこで平日勤務終わりから3時間ほど
駅前の居酒屋でバイトをしているとの事でした
土日も例に漏れず
夕方から23時までシフトがあるようで
日中会おう、ということになりました
さて、そこで問題になるのが
どこで会うか問題
初めてのデート、という事にもなるのだから
最初の待ち合わせ場所に近い所が良いかと
そう考えたわたしは提案します
ん?
最初に待ち合わせた場所は
A町のファミレスでした
何故そこにしたかというと
彼はA町のほうに住んでると言ったからです
まぁ、A町を更に進むとB町には行けますが
そこから30分近くかかる場所です
その時私は
嘘をつかれたことよりも
最初の待ち合わせが彼の家から遠かったという
その事実に申し訳なさを感じてしまうのです
気をつけてきてね
なんだかものすごく相手のペースだなぁ
そんな事を思いながらも
なんだかんだそういう所が
求められているという高揚感があり
あっさりとお家デートに決まってしまうのでした
午前11時
待ち合わせのその時間に
私はB町の彼の住むアパートにやってきました
場所は閑静な住宅街の一角で
良くあるマンスリー◯◯パレス
到着と共に
車の音に気づいたのか
長身の全身白コーデ青年が現れます
この人が私の恋人なのか
そんな実感がまだ湧かない。不思議だ。
初めて会ったのが夜だったせいか
昼の姿を初めて見たのでとても新鮮でした
何ならその着こなしがモデルのようで
はぁ、かっこいいわと見惚れてしまうほどです
部屋の中は、THE男の人の部屋という感じ
数日、ご飯を食べた後そのままのテーブルや
室内干しをしている洗濯物
オーシャン系のあまいディフューザーが
どこか肌をゾワゾワさせてきました
男性の一人暮らしの部屋に耐性のない私
この部屋の雰囲気に若干酔い気味でした
部屋に案内されて早々
お昼ご飯タイムの私達
どうやら私が来る少し前に
AEON BIGという激安量販店で調達したそうです
初めてのデートという事で
何かもう少し違うものを想像しましたが
経済的にも節約しているのだろうと思い
金銭感覚ちゃんとしているんだ、と
良いほうに捉える癖がこの段階でついていました
さて、
ご飯も食べ終わった私達は
ふと、壁際に横に並んで座りました
なぜか沈黙が訪れ
不思議と急に緊張の芽が顔を出してきます
その雰囲気に気がついた彦星は
私の顔をチラッと伺ってきます
じゃあ、おいで?
長い手を広げて
彦星はこっちにくるように促します
応じるのにとても抵抗を感じる私
仕方の無い事です、
今まで甘やかされた経験が限りなく薄いのですから
ようやく私が私にゴーサインをだした時
私は彦星の腕にすっぽりと包まれていました
泣きそうになりました
我慢、忍耐、強がりを栄養に生きてきた私に
水と養分を惜しげもなく与えてくれる
私が望み続けたこの感覚
彼はこの日
「ずっとそばに居てくれる?」
「いままでの誰より俺が1番でしょ?」
と、捲し立てるように私に縋りました。
まるで子供のようなその姿に
わたしはますますのめり込んでいきます
この人を守ってあげなければ
そう心に誓って
その日、名実ともに
私と彦星は正式に恋人同士に相成りました訳です
バイトの時間が迫る頃、
私達は次に会う約束をします
心身ともに満たされた私は
その次の日1週間もご機嫌に仕事をこなし
また次の土曜日を迎えた訳です
さて、約束の日
私はアパートの入り口に立ち
インターホンを鳴らします
しかし
一向にドアの向こうからこちらに来る気配がしないのです
さて、状況整理です
目の前には彦星の車が止まっているので
家にいることは間違いない
昨日は彦星がバイト前に連絡をとり
また明日11時にね、と確認しています
電話をかけても一向に繋がりません
LINEを送るも既読がつかない
え、え!え!?
まさか中で
倒れている!?
無駄に想像力のある頭が
つぎから次へと悪い想像を持ってきます
仕事が激務で倒れそうと聞いていた私は
もう完全に中で何かが起きていると思い込み
軽くパニックに
更に電話をかけ続け、ドアを数回ノックし、
扉を開けてみる事を試みるも施錠済み
今思えばこれ、側から見たらヤバイ人確定ですよね
しばらく経って
大家さん呼ぶべきか、とまで思ったところで
不思議とすーっと冷静になり
どこか落ち着きを取り戻します
バイト疲れで寝てるだけかもしれないし
私の考えすぎだろう
疲れたし、今日はもう帰ろう
去り際に、一応LINEだけ、と思い
とだけ送っておきました
複雑な気持ちを抱えながら
帰路につこうとした矢先
ピコン!
LINEの通知音
相手はもちろん、彦星です
続くメッセージには衝撃の一言が
今、俺羽田空港にいるんだ」
WHAT!?
本日は、ここまでと致します
エキセントリックなこの日々
更なるロマンと激動の記録が続きます
最後までお付き合いいただけるようでしたら
どうかよろしくお願いいたします。
本日もここまで読んでくださって
ありがとうございました
次回もぜひお会いいたしましょう
