3月10日続き

夜の7時20分のゲートが閉まるのに向けて、
7時に帰ってきて、
オカウクエジョのキャンプ場に隣接する水場を見に行きました。


車の上にテントがはれる車を、
レンタカーしてまわってる欧米の人たち。
すごい。


水辺では、結構動物見れて、感動。
ジャッカルみたいなん来てた。

そして、部屋で買ってきてたサンドイッチを。
そろそろサンドイッチ喉を通らなくなってきた。



3月11日

朝日のために、、5時くらいに起床し45分くらいにまた水辺へ。



きりんが飲みに来てました。

そして、ここには写ってないけど、帰っていくサイも!

サイかっこいいな。。クルーガー国立公園に続いて2回目。

オリックスも水辺へ来てます。


部屋に帰ってから、ゆっくり準備。

朝食付きの部屋だったので、朝食にキョロキョロ

欧米の人は、外が好きなので外で基本食べます。
が、私達は中で。
テーブルにセットしてあるフォークなどが中の机には置いてなくって、それを自分で取ってきてと言われます。

いろいろ思うことはありますが、ナミビアの人は本当に仕事に対して適当です。


折り紙のように真四角に包まれた、オムレツを食べます。

お母さんは、とりあえずケチャップがあればなんでも美味しく食べれるらしい。

ここアフリカソーセージは、本当にリアルな感じのソーセージです。

長めで細くて、、なんか腸をイメージさせられる系のソーセージですガーン

味は普通なんだけど、見た目がちょっと!

サラミもなんか、肉肉してるサラミでした。

パンは結構美味しい!


さて、ゆっくりしてたら9時くらいになった。



お昼の12時には、ウィントフックに向けて帰らないと日が暮れるのでそれまでのサファリ。

上の写真は、鳥の巣。

結構鳥の巣が木についてて、巨大なものは1メートルくらいある巨大な鳥の巣も見ましたびっくり

哺乳類より鳥類の方が豊富に生息しており、何千種もいるらしいです。
見たことない謎の鳥が歩いてたり、走ってたりします。


道はオフロード。スピード出しすぎず、でも周り見渡せば、何もいないことがすぐわかるのでどんどん進みます!

動物はどこだ!!どこへ行ったんだ!びっくり


そしてやっぱり、水辺へ。

走っても走っても1時間走っても何も見つからず。
そんな時、前日も見れた水辺へやっぱり行ってみることにして、
そしたらいたいた。シマウマ!


皆んな喉が乾いてるんですね。
水辺は、動物の楽園。

オリックスの群れの向こうには、ダチョウの群れも見えます。
ダチョウ奥からどんどん出てきて結構驚いた。


水辺を待つオリックス。
前日は実はここで、ライオンのメスが立ち去るのを見れましたが、今日は草食動物のみ。


今回の旅では残念ながら、肉食動物が狩をするのは見れず。

残念キョロキョロ

案外、狩られる動物は少なく、皆さん優雅に生きてた印象。

南アフリカのクルーガー国立公園
ボツワナのチョベ国立公園
ナミビアのエトーシャ国立公園

全て違って、全てとても良かったですラブ



12時にはゲートの外へ。
案内の人皆んな座ってる。

ナミビアの人の仕事っぷりは、かなりルーズ

ゆるゆるです


そこから400〜500キロ南へひたすら走る。
ところどころに見えるこの尖ったのは、蟻塚。
2メートルくらいある巨大なものも。

蟻の生命力、半端じゃないです。



月曜のせいか、前日より車が若干多め。

街の手前の木の木陰パーキングで、お母さんと交代!

そしてレンタカー返却。

ガソリン満タンにするの忘れて一回帰ってしまい、
もう一度出直し。

ガソリン入れてから、返却。

もう、支店は終わってたので鍵は鍵返却ボックスへ。

ホテルの部屋の鍵みたい。

国内線の空港近くだったから、すぐタクシー見つかるかと思ったけど、案外なかなかいない。
セキュリティの人が捕まえてくれるんだけど、
タクシーにはすでに人が乗ってる。

だんだん日が暮れてきたえーん
怖い!

15分以上は待ってたかな?
やっと捕まえました!

既にイギリス人のおじさんと、バリ島のお姉さんという夫婦が既に乗ってたけど、そこに相乗り。

ここでは相乗りが普通みたい。

イギリス人のおじさんの親戚に、日本人がいるとかで写真見せられて、4人で盛り上がってたら、運転手の兄ちゃんもどれどれ?って、運転しながら、覗き込もうと頭を後ろへ!

いやいや、あなたは運転集中して下さい、ここすごい交通量多いし!チュー

と、言ったところで、”だって僕も写真見たいもん!”

とか言われるし。

いろんな人に会ったけど、このナミビアの人って皆んなすっごい気まぐれの人ばっかりですニヤリ



続く