そういえば、国立公園は一人372ランド 日本円で2600円ほどの入場料がかかります。

それを、システムがシャットダウンしてたかなんかで、最初の1日分しか払えていなかったらしく、部屋に、すみませんって従業員の人が来てたな。

それにしても、黒人さんの顔って識別が難しい。。
全然覚えられない。

チェックアウトの日は、車を違う空港まで返しに行かないといけないので、朝の6時半には出発。

鍵はボックスに入れておくのみ。


お掃除してる人ら。


3日も泊まってたのにあっという間だったな。

1時間ほど車を走らせ、国立公園を後にします。


初めての外の道路。

お母さん頑張れ。。。





100キロほど、空港まではあります。

たどり着けるかな。
最初は、あんまり何もない道路で問題なし。




え、なんか前の車のワゴンに人乗ってるけど。

なぜか後ろ向いてて目が合うよ、、、



少しずつ建物が現れて、朝の出勤時間なのか、交通量が増えてくる。
ポツポツ人が道を歩いてたり、車を持たない人はヒッチハイクがメインのようで、たまに道路脇に立ってる人がいる。



お、頭に乗っけてる人もいる。

アフリカっぽい。

私も助手席で必死。

写真撮る余裕なし。

黒人さん、ポーってあんまり動かんと、たまにゆっくり動いてて、道脇に立ってること多いけど、なんか黒いからか、バイオハ○ードのゾ○ビみたいに見えてしまうのは、私だけ?

黒人さん見慣れないんです。。申し訳ないんですが。本当にこんな風景初めてなものでキョロキョロ



人が多い街を抜けて、山の方へ。



なんか見たことないような木



最後、少し道が細くなり、
この先に本当に国際空港があるのか不安で、
道を歩いてる黒人さんに尋ねてみる。

うん、こっちであってるみたい!

時間は8時半。残り25キロほど。
9時半までに空港に着けば良かったので、まだまだ余裕!
良かった!間に合いそうだ!


最後10キロ手前ほどで、ガソリンを満タンにします。



とりあえず、フル!って言えば全部勝手に入れてくれる。

この前日にも、スククザでガソリン入れてもらっときました。


120円くらいで、日本と変わらない感じ。

ガソリンスタンドに、長いライフル銃を構えた人がいた。
怖いよ、、



そして、無事空港到着!

お母さんお疲れ照れ

素晴らしい運転でした。

返した後、案の定、

“ここにキズがあるけど、ここがへこんでるけど”
って後から言われたけど、乗る前に写真を撮っていたので、それを見せて、
元々あったって主張。

それでも、そのことを紙に書かされた。

ぶつけられたり、盗まれたりの時のための保証に1500円ほどで入っていたので、それで大丈夫でしたが。

基本、なんか言われるらしいです。




空港は、いかにもアフリカ!って感じの空港でした。



ここのレストランで遅めの朝食。

卵、パン、ベーコンとシンプルなもの。

お母さん美味しいって、ぱくぱく食べてました。
普通の味だからかな。



ここから、ビクトリアの滝のあるザンビアへ向かいます。


続く