マチュピチュ編後半です。

ここは、集会などが行われていた広場。

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なんとなく天空の城ラピュタを思い出すのは私だけ?
ここに住んでた人達のことを思うと、今こうして世界中から人が来るほど有名になるなんて思いもしなかっただろうなーとか、、
いろいろ思いを巡らせます。

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ワイナピチュを象徴させる石

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他にもいろいろありますが、全てはのせきれない、、

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ここの山々はそれにしても急。登るとか絶対無理だ!

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マチュピチュ現在の住人は20匹ほどの、リャマだそう。可愛いラブ

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あの山の斜面の道をバスで登ってきたんだなぁ。。。

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リャマの家族??遺跡の間を自由に行き来。びっくり!!びっくり

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水を貼って、天体観測をしたらしい

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コンドルを象徴してるんだとか。
牢獄の説と、神聖な場所だった説と、、発見された当時、ミイラが置いてあったそうな。謎が多い。

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何百年も変わることなく、流れ続ける水路。

なんか不思議。。



そんなこんなで、無事マチュピチュ観光終了。

若干行けてない場所ありますが、逆走できなくて、また最初から行く元気はなかったので、ここで終わり。1時くらいには出ました。
サンドイッチも食べたし、トイレ休憩してもう一回入る?!とか言ってたけど、もう疲れたし、十分に見れたので下山。
出口ではマチュピチュのスタンプをパスポートに押してもらえました。

帰りのバスに乗る人の行列!30分近く待ちました。

インティライミのお祭りのせいで、地元の人は入場が無料らしく、午後からは混むだろうと思っていたけど、案外皆んな午前に行くみたいで、午前中が1番混んでたっぽいです。


その30分のバスですら、疲れて寝てました。。


そして、マチュピチュ村まで降りて歩いていると、、、

Minori!!!!!!


と話しかけられる!!


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Annaじゃんーーー!!!びっくりびっくりびっくり

彼女2年前のデトロイトで会ったアメリカの友達!
この時のアナちゃん!

インスタグラムで、今私もペルーいるよーってメールは来ていたんですが、まさかまさかすれ違うなんて!びっくりびっくりびっくりびっくりすぎる。
思わずハグ。叫ぶ照れ

私もあの頃に比べめっちゃ話せる英語!嬉しい!とりあえず感動、写真撮って。

アジア人あんまり見なかったし、アナからしたら見つけやすかったのかもしれません。

ペルーで3ヶ月仕事するらしい。詳しいこととかは聞けなかったけど、あーびっくり。




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夜ご飯は、違う場所だけど昨日のアボガドのサラダと、若干醤油っぽい味付けの牛肉。美味しい〜

てか、なんでここはどのお店も同じ料理なんだろう。。。
10件くらいどこもほんとに同じメニュー、、



そして、なんだかんだで、6時20分の帰りの電車。あっという間!

20分前にいそいそと乗り込み、、

席は決まっていて、向かい合わせの4人席。
前には2人の親子。


最初は話してなかったんですが、途中から話しかけて見たら、なんとデンマーク出身とのこと。

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左は、21歳。赤毛長髪の男の子。
右がお母さん53歳、4日間のトレッキング今回してきて、最高160キロもマラソンしたことがある、めちゃめちゃ元気な女性。

デンマーク第二の都市、オーフスに住んでるんだって!
私たちも数年前、コペンハーゲン行ったよーチボリ公園行ったよーなんて話しして盛り上がる。
2人1ヶ月くらい初南米を旅行、この後、マヌー国立公園へ行ってから、ガラパゴスへ!
私達の1週間前に入るみたい。

すっごい良い人だったおねがい


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マチュピチュのビール、男の子が頼んでた。
てか男の子可愛いい。。。
電車が止まってたら外に馬が見えるよ。とかって呟いてたり。



1時間半ほどでオリエンタイタンポ駅に到着。そこから、乗り合いのミニバンに乗ったけど、人が集まらず、4人だけだったから、タクシーでクスコまで。
ミニバン10ソル、タクシー15ソル。
そんな変わらないじゃん。

乗り合いした1人の男性は、インカトレッキングのガイドさん。だからこんな英語話せるんだ。

てか、タクシーの中から、南半球にだけに見える、南十字星が見えるよって案内してくれたり、ガイドしてくれる照れ
タクシーは、クスコの中心まで行く予定だけど、途中に私達のホテルがあったので降ろしてくれた。


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あーー、疲れた照れでもすっごい楽しかったーーー

マチュピチュここにて終了。