アタカマ砂漠３日目
これにてアタカマ砂漠観光終了
朝の3時40分に起床
何たるハードスケジュール！
しかーし、ここアタカマ砂漠は見所満載のためのんびりしてる暇はないのです！
最後のツアーは、お題は、温泉！
ここは、標高4200メートルにある間欠泉
(富士山は3700メートル)
あちこちで、ごぉぉおーと音を立ててて、地上にお湯が吹き出ています
まだ気温の低い朝にしか、この煙は見られず多くのツアー客で賑わってました
しかし、寒い寒い寒い！！(マイナス4度)
ダウンを着て行きましたが、分厚いズボンをなんで履いてこなかったと後悔後悔後悔
もうがたがた震えて、バスに帰ろうかと思ったけど
ガイドさんの説明を聞いて歩いてるうちに、だんだん慣れてきました
昼と夜の気温差が激しい砂漠
こんな場所に住んでる人、本当すごい
この間、日本に帰ったときに家族で行った九州の地獄巡りみたいだなー
とぼんやり思ってましたが、大自然の真ん中にあるし、規模も凄くて(9メートルもふきあがります)、全然違った
太陽が昇ってきました
早く～！！寒いよーー早く！
そして、また朝食をいただきます
暖かい紅茶を2回もおかわり
あんまり食欲はなくて、パンは半分だけもらいました
そしてーー
次のスポットは、、、
The 天然温泉！！
水温は35～38度とぬるいのですが、自然そのままでとても良かったです
最初は寒くて、入るのを断念したけど
せっかく来たんだからとプッシュされ入りました
入った時は3人くらいだったのに、私達の後にどんどん人がきて、20人以上！
こんな自然の温泉に世界各国の人が一緒に浸かってて変な感じ
温泉の中の水が出るところは、突然熱い温泉が出たり止まったりで、みんなできゃーきゃー言ってました
またまた絶景
はぁー
綺麗すぎて、ため息でます
そして、リャマなどと同じ種類のビクーニャを発見！！
幸運にも群れでいるとこを見つけました
驚かないようにバスから降りてそおーと、崖の下を見下ろす
よくテレビで見る、大自然の映像が目の前にありました
最後は小さな町で休憩
標高が高いからか疲れてるのか、私は酸欠気味ではぁはぁ言ってました
このバーベキュー美味しそうだったな
リャマを発見！
これにてアタカマ砂漠観光終了
そして、1ヶ月近くあった南米旅行も無事終了
イースター島ーモアイ像
サンチアゴー町歩き
エルカラファテー大氷河トレッキング
ウシュアイアーペンギンに会いに行く
ブエノスアイレスータンゴを堪能
アタカマ砂漠ー絶景の数々、温泉、死海、フラミンゴ
行きたい場所を行ったら、ものすごく盛りだくさんになりました
つい1ヶ月前に全部計画し、飛行機、ホテル全部予約
旅行前の一週間、旅行についてしか調べてなかった
こんなことになるとは当初思ってなかったけど、南米なんていつ来れるかわからないし、もしかしたら2度と来れないかもしれないので、できる限り行きたいところ周りつくしました
一緒にまわってくれた
にも本当に感謝！
にも本当に感謝！何人か日本人に会いましたが、皆1人で来てる人しかいませんでした
写真もたくさん撮れたし、私は一人旅より誰かと一緒に行きたい派です
今まで一人旅をした国もあったけど、やっぱり話し相手がほしいですね
最後のツアーを終えて、チェックアウト、ランチを食べに行きます
そのあと、2時半のバスに乗り、カラマへ！
リクライニングあり、足掛けありの快適バスで爆睡
タクシーで空港へ
まだ時間があったので、カフェでゆっくり
カラマからサンチアゴ、サンチアゴからサンパウロへ
乗り換えは急ぎ足！
朝の4時に、サンパウロ無事 到着