小学校受験対策は塾？親？

小学校受験は子供のためになる？（いまさら編）

なんか、嫁が自分の受験日記にするつもりで作りかけのブログに
私（父親）が記事入れてしまったので、私が嫁のブログを乗っ取ったみたいになってしまった（汗。

プロフィールも嫁が作りかけだったので、「女性」になってるし。

男性に変更できないんですね、、。
まぁ、いいか、マル子の父親が書いてるということでよろしくお願い致します。

ずっと言われ続けてることだけど、「小学校受験って子供のためなのかな？」親の自己満足？

うちの両親に、「マル子ちゃん、塾、塾ってかわいそう！」と言われてしまった。

子供のためにと思ってたんだけどね・・・。

私の小学校受験に対する関わり方が中途半端なのかな、とも思ったり。

「ゼッタイ、合格！不合格は人生の終わり！」って鼻息荒い親御さんもいるけど、私はそこまで考えてないんですよね。

だから、失敗しても仕方ないのかな、なんて、弱気になってます。

もう一度、子供とも一緒に考えてみよう。

でも、「塾、探すの辞めようか？」って、子供に聞いたら、二つ返事で、「うんっ！(笑)」って言いそう。

いや、それが答えなんだよね。

折角、嫁は合格率の高い（？）母親用の小学校受験スーツ買ったのになぁ。

卒業式に来てヤフオクで売るんだろうか？

ネットで小学校受験対策をしてくれる塾を探してみましたが、、。

なんかすごいですね、熱の入れようが内とは異次元でした。

ちょっと、引き気味というか、「うちの娘をそんな環境に入れてしまって大丈夫なんだろうか？」
と思うのは父親のただの心配なんでしょうか。

嫁にそんなこと言っても、「だから、あなたは甘いのよっ！」と一蹴ですが、、。

「のびのび育ってくれたらいいよ」というのは簡単ですが、これって育児放棄なんじゃないだろうかと、
思ってるのも確かなので、一概に、嫁に対して「君は間違っている！」と言えないんですよね。

そもそも、体よくいえば「ものわかりの良い父親」ですが、これまで嫁に任せっぱなしだったのも反省すべきところですしね。

なので、塾のことはもっと調べてみようと思います。

幸い、娘の同じクラスに小学校受験する女の子の友達が２人いるようです。

母親どおしも、仲は悪くないそうですから（この先どうなることやら・・・）、孤軍奮闘というわけではなさそうです。

このブログでは娘のことを、「マル子」と呼ぶことにします＾＾。

今、ちびまるこちゃんがテレビでやってるので(笑)。

嫁が「娘に小学校受験をさせる！」と言って、私の言うことを聞いてくれません。

私は、「中学校受験か、みんなと一緒に高校受験でいいんじゃないの？」という考えなのですが、
嫁は、「うちの子は、人と競うことが苦手だから小学校のうちに、大学まである学校に入れてやりたい。」
という考えのようです。

まだ３歳なのに、「うちの子は人と競うのが苦手だから」って・・・。
「そういう風に決めつけるもんじゃない、子供の可能性はそんなものじゃないでしょう？」と、私が言うと、

「あなたはこの子が、普段、他の子とどんな風に遊んでるか、見たことないでしょ？」なんて、
言われたら返す言葉がありません＞＜

たぶん、お受験させることになると思います。

どちらかと言えば「お受験に反対」の立場の父の思うところを、このブログに書いていきたいと思います。

ちなみに、このブログは嫁には内緒です。

お受験を考えているお父さん、お母さんの参考になれば嬉しいです。