もう、今年も半分過ぎたんだ。

誰かに時間が経てば受け止めかたが変わるけど、辛いのはじわじわ来るよ

みたいなことを言われたけど。
何にも変わらず、辛さが増しただけ。

なにを見ても思い出して泣く。

まあ、所構わず泣き出すことは無くなったかな。

ある人の本を読んでて、刺さった文章。


思い出は常に私達の胸の中に残るのだ。
ただ少しずつ姿を変えながら私達の中に残っていく。
楽しかった思い出が、悲しい思い出になったとしても、いつの日にかまた楽しい思い出になるのかもしれない。
なぜなら、その思い出自体は楽しかった出来事なのだから。


そう思える日が来るだろうか…。
そうなりたいな。
もう四月。もう五ヶ月が過ぎようとしてる。

会社はなんとか頑張って行けてる。
職場で泣くことも少なくなった。

上司に、
[なんで仕事出来てるのか不思議です。私なんかが仕事してていいんだろうか?!]

と、言ってみた。

だって、ずっと篭って泣いていたいもん。
娘の側にずっと居たいもん。
こんな人間が人の世話なんかしてていいのか?
生きてていいのか?!

ずっと思ってきた。

上司に
「やりたいことがあるの?
ないなら生活するために仕事しないとね。
あなたは家に籠ったらダメ。
亡くなった娘さんもそう思ってる。

悲しいのを我慢して愛想笑いして仕事頑張ってるのは皆、解ってる。
でも、仕事してる時だけは集中してるから悲しいのを忘れられるでしょ。頑張って」



解ってる。自分だけが悲しいって訳じゃない。
うちの職場は病院なので、余命を言われてる人や急に亡くなる人もいる。

そしてその家族ともお話をする。

プロだから、人前で泣かない!って。


でも、仕事を頑張ればその分だけ職場を離れてから相当落ち込むんだよ。

前に進もうって周りは言うけど、そんな簡単なもんじゃないんだよ。

あー、明日は仕事だ。
随分前に書こうと思いながら放置したアメブロ

人様のブログを読むために登録したみたいなとこがあったけど。

書くことで少し整理がつくかな。

昨年の11月に長女が18年の生涯を自ら終わりにしました。

色んな想いが出てくるけど、入院中の兄、高校生の妹のためには、お母さん、泣いてるだけじゃダメなんだ。

貴女のためだけに時間を使いたいけど、仕事しないとお金入ってこないしね


今日は高校生のチビがまた学校休んで。
お母さんも休んじゃった!
何とか学校に行かせるか、病院に連れてくかしょうと思ったのに失敗。
明日は行くかな。

お昼寝したら初めて貴女が出てきてくれた! なんにも話せないで目が覚めたけど

やっぱり向こうにいったのは信じられない

ある日、夢みたく家で寝てたりしないかな

ここに遺骨があるのにね

夢でも貴女に触れたよ。