見栄を張らずに正直なことを言えば、
人気がありすぎて、予約の取れない占い師
では、決してありません。
(そこを目指してるわけでもないんですが)
お気軽にご予約くださいニヤニヤ
 
 
じゃあ、お仕事のない日は何をしているのかといえば。
ベースは主婦なので、家事したりサボったりオイ。
 
あとは、占いの勉強をしています。
 
私はいくつかの占術を使うので、勉強しなければならないことはたくさん。
それはもちろん当然やっているのですが、その他の部分でしていることを紹介します。
 
 
最近は、ルノルマンカード講座Part2に向けて、スプレッドをきれいに並べる練習。
 
何を隠そう、私
 
超絶不器用なのです。
 
だいぶ手直ししてコレ・・・・
家族にも「ぶきっちょさん」というあだ名で呼ばれております・・・。
 
初めてこのスプレッドで並べた時、師匠のソラ先生に笑顔で言われた一言。
 
ブサイクですねぇゲロー
 

確かに占いは中身が大事なのですが、やはり見た目も大事。

並びが雑だと、いくら中身が丁寧だとしても、雑に占われた気持ちになってしまう方もいる。

 

 

カードを並べるのがすっごい下手だけど、めちゃめちゃ当たる!

超絶不器用占い師というキャラでやれれば良いのですが、そんなところでキャラ立てしてもねタラー

綺麗に並べられるなら、それに越したことはありません。

 

 

そして、最近、ボキャブラリーを増やそうと買ったのがコレ。

 

 
最近、リーディングにも時々ことわざを登場させてます。
占いに限らないのですが、どうしてもサービスする側って、勉強してきた専門用語や「そこの世界でだけ伝わる言い方」を使ってしまいがち。
整体をしていた時も、ついつい専門用語が出てしまうことがありました。
 
 
占い能力も大事なのだけど、それがお客様に伝わっていなければ意味がない。
「9月くらいにグーンと来て12月あたりにパーンとなりますよ!」的な
全てを擬態語で伝える占い師というキャラでやれれば良いですが、なかなか無理がある。
擬態語も使いますけどね。
 
 
聞いたことねーよ!なことわざもいっぱいありますが(笑)
表現力をつけるためにちょこちょこ読んでいます。
無理にぶっこむ気持ちはないですが、使える時は引用していこうと思います。
 
 
こうやってみると、占い師に必要なものって、単に、カードの意味を覚えるとか手相の意味を覚える記憶力だけじゃなくて、
その意味と相談内容を絡めて答えを導き出す想像力
色んな占術からのデータを組み合わせたり繋げたりする分析力
それをわかりやすく伝える表現力
そして、色々な相談を受け入れる人間力
たくさんのスキルが必要な仕事だなあと思います。

 

 

講座を担当して、「先生」とか呼ばれる場面も増えましたが、一生勉強です。

気持ちはずっと生徒のままで、日々精進していかなければと、心を戒める日々です。

とはいえ、講座の時はもうちょっと堂々として!とは言われるのですが滝汗

 

 

数秘・手相・ルノマンカード・西洋占星術・九星気学などを使い、

「はじめのいっぽ」をそっと後おしするみのりこ占いです。

何かしたいけど、何かわからない。

何かしたいけど、どうしたら良いかわからない。

そんなあなたを「占い」で応援します。

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