介護支援専門員更新研修が無事に終わりました。
5年ごとの更新となっていますが、前期11日間、後期8日間の研修を年をまたぎ2年か3年越しで受けるので(タイミングによっては続けて受けることも可能のようですが)スケジュール調整も含めたその労力は大変なものです。
国が定めた法定研修なので受講しないわけにはいきません。
しかも受講者の数が多すぎて、有効期間に余裕のある人は先送りされることもあります。
そんな今回の8日間のグループワークを通して一番良くわかったのはいろいろな地域があり、
いろいろなケアマネさんがいるんだなあということが理解出来ました。
でもほんとにケアマネそれでいいの?っていうのが一番の感想です。
「地域」に視点を置くワークではほぼ思考が停止状態。
それだけ「地域」を見ていない、意識していない、参加していないケアマネが多いということがわかりました。
それからアクションも足りない。
例えのひとつ・・・
当地域ではキャラバンメイト連絡会があり、ケアマネも行政と包括と連携して認知症サポーター養成講座をおこなうなど地域活動していることを当然のように話をするだけで「ケアマネが講師するの?」とビックリされたことにビックリしました。
逆に都市部で羨ましかったのはボランティアセンターが充実している地域があること。さすがに特養の相談員兼ケアマネさんは社協と連携して有効に活用しているようでしたが、他のケアマネはボラセンがあることはなんとなくわかっていてもまったく把握・活用は出来ていないようでした。
家族の支援では家族会とか認知症の講座やカフェなど情報を提供する~とか言ってましたけど、
情報を提供するだけで自ら必要なアクションを起こすことはしないようです。
立ち上げたり発起しなくても参加するだけでもいいのにね。
何かが足りなければ、足りないと訴えるだけでなくて、必要な行動を起こすのもケアマネの役割だったと思うんですけどね。
グループワークでは話は逸れるし、司会はいやだとか、事例検討や研究の前に
まずグループワークそのもののやり方から見直さないと…
この人たち自分で研修とか勉強会の企画立案とか進行とかできるのかな?と心配になりました。
単なる1介護職ではなくて、サービス担当者会議なんかもやらないといけないケアマネジャーですよ。
でも他のグループ発表に耳を傾けますと、それなりの意見も出ているので、
それなりにまともな感覚の人もいるんだなあと思いました。
これならケアマネより心ある相談員さんのほうがよっぽど優秀だと思いました。
だって相談員はソーシャルワーカーですからね。
良く言われることですがケアマネジメントなんてソーシャルワークの一部分なんですよね。
とまあ、研修の感想を書くと愚痴しか出てきませんし、同じグループだった人がここを読むリスクもありますが、
たぶん読むこともないかな
😁
でも特養で相談員兼ケアマネをしているという方の施設は従来型で新しい施設ではないにもかかわらず、
話を聞くと一人一人の想いに寄り添った素晴らしいケアをされていると感じました。
相談員さんを通して施設が見えるというのはこういうことですね。
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