改革開放以後の中国は社会主義でないという者がいる。これは誤りだ! 開放以後の中国も社会主義である。批判者はマルクス主義をよく学ぶべきだろう。マルクス主義によると,生産力が極限まで発達して,社会主義はやっと共産主義に達する。つまり,生産力をさらに発展させるためには,開放政策がかならず必要であった。
では,スターリンの政策はどうか? これも正しい! 生産力を発達させることイコール開放政策とは限らず,完全な計画経済もある。どの政策を選ぶにせよ,状況を見る必要があるのだ。中国は西側帝国主義が所有する科学技術を吸収し,もっとも強い社会主義国家となった。人民解放軍も非常に強く,どの国も中国を征服することは不可能となっているのである! 当時の中国はただ改革開放だけを選択し得た。さもなくば非常に強い外国によって征服されていただろう。



中国のサイトに投稿した文章より
日本語には中国語から翻訳