初めまして、666です。


バイトしながら副業でライターやりてぇな、と思ったんですよね。そしたらまずブログから始めて実績を積むようにとハロワの人(ほんとはちょっと違うけど便宜上ハロワの人)に言われたので開いてみました。

で、何を書こうかなーと思ったんですよ。趣味は執筆なんで創作日記付けても良かったんですけど、ハロワの人と相談してたら「自分のこと、つまり糖尿病のことはどうかな?」って言われまして。


アメブロ見てたら意外と糖尿病患者のブロガーって居るんですね。それじゃ参入するぜひゃっほい! ってな感じで。

適当感満載ですけどチマチマやりたいですね。飽き性なので続くか怪しいのが悲しいところ。


さて、糖尿病初心者の方はこんなとこ見てないでウィキペディアでも見ましょう!

糖尿病患者の身内の方は一意見であるということを念頭に置いた上で読んでください!


小難しいことは調べれば良いと思っていますので、ここでは自己紹介を兼ねて紹介していきましょう。


凄い長くなったので暇な時に読んでくださいね!








【糖尿病って何?】
【ダイアベティスって何?】

まあ一番大事なのはこれですよね。

糖尿病患者のブログならこれがないと話にならんでしょ。(※個人の偏見です)

まず糖尿病っていうのは血糖値(※1)が高くなって、小便に糖が混ざる病のことを指します。糖が尿に混ざるから糖尿病、分かりやすいですね。

で、ダイアベティスなんですけど、これも糖尿病のことです。和名が糖尿病、英名がダイアベティスだと思ったら分かりやすいかな。

綴りはDiabetes、本来の発音はちょっと違うんですけど、ダイアベティスで定着させたいみたいですしそう呼びましょう。


病状については上に書いたのが全てなんですけど、原因を説明しようとすると少なくとも4種類を紹介しなきゃならなくなります。

  1. 1型糖尿病
  2. 2型糖尿病
  3. 妊娠糖尿病
  4. その他糖尿病

でもこれについては私が説明するより詳しい人に任せた方がいい気もしますね。

糖尿病情報センターさん(糖尿病とは?)


ついでに支援団体とか。

IDDMネットワークさん(1型糖尿病の支援団体)

つぼみの会さん(小児糖尿病の互助会)

JADECさん(糖尿病の支援と啓蒙、雑誌の刊行などをしてくれている団体)



さて、正しい知識が頭に入ったところで個人の偏見が入り混じった説明に移りましょう。

私は1型糖尿病なんでそこの原因だけ説明出来ちゃえば良いんだよなあ本当は。まあチマチマいきましょう。


まずは人間の概略図を用意します。

理系にしか分からない概念図になったかもしれないですね、すみません。ちゃんと説明も付けます。
こんな感じです。これでも分かりにくいかも?
もっと細かくするとこんな感じです。
生命体は食事で取り入れたエネルギーを、大別すると生命維持活動に使う分・運動に使う分・体に蓄える分の3つに分配します。
この中で絶対に欠かすことが出来ない場所が生命維持活動の部分です。何があっても、例え糖尿病になったとしてもこの場所へのエネルギーは絶やすことが出来ません。そんなことしたら死にますからね!
で、食事をエネルギーとして取り込む為に必要なのがインスリン(※2)なわけでして、この図ではスイッチのON/OFFを切り替える道具として登場させています。まあホントはもうちょい違うけど……。


糖尿病の種類

-1型糖尿病

1型糖尿病はインスリンが分泌されなくなる病気です。つまり、このスイッチが常にオフになってしまう病気なのです。
だからといって生命維持に必要なエネルギーは絶やせないですよね。そうすると身体は次に筋肉・脂肪を電源の代わりにします。これは本当に緊急事態でしか使用されないエネルギーでして、運動に使うような余剰エネルギーは生産出来なくなります。勿論無理を押せば動けなくはないですが、本当に怠いです。
これが糖尿病の症状として紹介される倦怠感の正体です。まあここまで行ったらかなり悪化してると思って大丈夫だと思います。(※個人の見解です)
対処方法は外部からインスリンを注射すること、これのみです。勿論運動療法や食事療法も大事ですが補助的なものでしかなく、インスリン注射をしなければ最悪死に至ります。
ただ、逆に言えば注射をしっかりしてコントロールさえ取れてしまえば健常者と同じような生活が出来ます。
私はダイビングとかしたことありますよ!グラサンチョキ

-2型糖尿病

2型糖尿病とは、インスリンが効きにくくなる病気です。自作の図を使って説明するならば、スイッチが錆びて押しにくくなっている状態、ということですね。1型糖尿病に比べると、まだ機序が残っています。
スイッチが押しにくくなっているからインスリン(スイッチを押す力)を増やす、という療法は自作の図を見れば分かりやすいと思いますが、食事療法や運動療法がこの図では説明が付かないですね……。
私の解釈では、運動療法は導線を太くするための対処です。理系じゃない人に通じるかは分かりませんが、太いコードの方がエネルギーの無駄がない……という感じなのです。
食事療法については、スイッチを押しやすくするための機械油のような解釈をしております。食事のエネルギーを減らし、少しのインスリンで身体に巡り切るようにする、ということですね。(※以上全て個人の見解です)
対処方法は上記のような健康習慣の改善、或いは少々のインスリンや血糖降下剤などです。ここら辺は個人の体質や生活にもよりますね。

-妊娠糖尿病

さて、次は妊娠糖尿病ですね。こいつは我が身に縁遠すぎてよく分かってないのですが、色々な説明を読んでいると2型予備軍なのかなぁ、という解釈に行き着きました。(※個人の見解です)
自作図で説明すると2型と同じような症状、つまりスイッチの動作不良を起こしております。しかしその原因は生活習慣ではなく、妊娠に起因しております。
インスリンもホルモンである以上、妊娠という常とは違う体の状況では効果が不十分となったり、或いは他のホルモンによって働きが抑制されてしまったりするわけです。そのせいで常よりもスイッチが動きにくくなってしまう、というのが説明になるかな? であります。
対処は病院でのモニタリング、食事療法がメインだと思われます。妊娠中に激しい運動は出来ませんからね。
ただ、妊娠糖尿病を発症した方は将来的な2型糖尿病発症リスクが高いという研究結果もあるようです。そうなってしまった場合の対処は、やはり2型糖尿病に準じると思われます。(※以上全て個人の見解です)

-その他糖尿病

さて最後ですね。その他糖尿病は、上の3つとは違う原因で糖尿病の症状を呈するものを纏めております。
糖尿病というのは症状に付いている名前ですので、原因ごとに分けるとこのような分類になるのですが、その他糖尿病の場合だと物理的な損傷などが原因に入ってきます。私が知っている限りで説明しますと、
  • 1.膵臓がんなどで膵臓を切除した
  • 2.肝硬変などを患った
  • 3.ステロイド剤、免疫抑制剤等一部の薬剤の副作用でインスリンが抑制された
(以上が原因の場合は
二次性糖尿病と呼ぶこともある)
  • 4.インスリン受容体の働きが悪く、インスリンは健常者と同じ程度に分泌されているが血糖値が下がらない
  • 5.血糖値を上げるホルモンが異常に分泌されており、インスリンは健常者と同じ程度に分泌されているが血糖値が下がらない

この辺りになります。

自作図だと説明しにくい!!

1.と2.の場合は1型糖尿病とほぼ同じ理由です。スイッチが常にオフになっている。故にインスリン注射で対応する。

3.と4.の場合は2型糖尿病に似ていると思います。導線が滅茶苦茶に細くなってしまっている、しかし機序は整っているのでインスリンの追加投与などで様子を見る。

5.が最難関ですね!! 自作図では血糖値を説明出来る部分がないのでぶっちゃけますが、こいつの場合自作図の機序は全て正常通りに運行されています!! しかし別の部分で血糖値が上がっている!! 対処するにはホルモンを整えたりインスリンを追加投与するしかない!!(※個人の見解です)


血糖値のお話は後に回していますので取り敢えずこれで勘弁していただきましょう……。




じゃあ米印※の解説をラストに行きましょう。

自作図には組み込めなかったやつですね! 反省!!



専門用語解説

まずは※1の血糖値から!

まあほんとはこんなのウィキペディアから引っ張ればそれが早いんですけどね。ブログだからね。自分の言葉で説明しないとね。


血糖値っていうのは読んで字のまま血液中の糖分量のことです。学術的に言うと1dLあたりに何mgのグルコースが入っているかの数値になります。

これ気を付けて欲しいんですけど、血糖値って濃度のことではないんですね。色んな記事読みながらこのブログ書いてるんですけど、結構な数「血液中のグルコース〝濃度〟」だって書いててびっくりです。そんなこと言ったら私たち概ね皆400とか700とか出したことあるし、つまり血液の400%とか700%が糖分ってことになっちゃいますよね?!笑い泣き笑い泣き笑い泣き

血液の4倍の量のグルコース!笑い泣き笑い泣き笑い泣き

死んじゃいますねぇ!!爆笑よだれオエーネガティブ魂が抜ける昇天


で、この血液中の糖分っていうのは全部が全部悪者ってわけではなくて、血液に乗って全身を巡りながら必要な臓器に供給されているのです。だから血糖値は常に70〜110mg/dLを基準に保たれていなきゃならないわけですね。

70mg/dLを下回ると全身に必要なエネルギーが不足している状態ですので、脳味噌が「ヤバいよヤバいよ!!」と悲鳴を上げて血糖値を上げるホルモン(※3)を分泌させようと頑張ります。

まあそんな感じで、血糖値っていうのは出来るだけ一定に保っておきたい数値なわけですね。


では血糖値が140mg/dLを超えるとどうなるのか?

大人の皆さんなら聞き慣れた言葉だと思いますけど、お医者様から「糖尿病予備軍ですよ!」と言われるようになります。

前のチャンクで「血糖は悪者ではない」と書いておいて一瞬で翻すことになるんですけど、血糖値は高すぎると体を壊します。特にそう、血管から!!


自作図でまた解説しますね。健常者の普段の血管はこんな感じです。

青い六角形をグルコース、血糖だと思ってください。
適当に作ったので量はほんとにほんとに適当です。

でもこれが高血糖になると……
こんな感じになります。
血管の壁、破りそうな感じしませんか?
実際長い間この状態でいると体の端々に不調が出てきます。進行すると合併症として末端神経が壊死して痺れてきたり、目が見えにくくなったり、腎臓が悪くなったり、脳梗塞を起こしたり、心筋梗塞を起こしたり……etc ほんとに怖いですよぉ。
まあここまでグルコース塗れになるとね、転んで傷が出来たりすると全然塞がんなくなったりしてね、困るんですよ。私の時は絆創膏を3日貼っていても傷が塞がらず、常に血が流れ続けていたりしました。かさぶたにもならなかったですね〜。今も傷跡残ってます。

話を戻して、血糖ですね。
高すぎても低すぎても問題になりますが、ではどうやって一定の値を保っているのか?
その回答はホルモンになります。
インスリンを含む〝血糖調節ホルモン〟が必要なタイミングで分泌されることで、常に一定の値を保っていってくれるわけですね。
詳しいことは次以降で説明しますよ〜!

因みにホルモン(インスリン)がない時はどうするか?
小便に糖分が混ざります。そうやって無理矢理血糖値を下げます。これが糖尿病と呼ばれる所以ですね!
体に害があるかどうかと問われたらね、めっっっちゃあります。具体的に言うと排尿器官が死ぬほど痒くなります!! きちゃね〜!!てへぺろ



それでは※2、インスリンについて説明していきましょう!
インスリンはホルモンの中で唯一、血糖値を直接的に下げる効果を持っています。他に血糖を下げるホルモンはないの? と思うかもしれませんが、人間にはインスリンしかないんですねこれが。だからこいつの分泌が止まればみーんな糖尿病になってしまうわけでして……。

健康診断でこいつの分泌を確認出来ないの? と思う方も居るかもしれませんが、私の知る限りインスリンの検知を行う健診はないです。
その代わりに指標となるのがHbA1cですね!
HbA1c、読みはヘモグロビンエーワンシーです。成人の方なら聞き覚えがあるのではないでしょうか?
この値は大体2ヶ月間の血糖値の平均を示します。健常者なら5%台、糖尿病予備軍だと6%〜6.4%で、6.5%を超えたら糖尿病と呼んで差し支えないでしょう。
まあ6%を超えてきたらインスリンが足りないか効きにくい体質なんだなあと思ってください。(※個人の見解です)

2型糖尿病の治療においてはHbA1cを6%の半ばに抑えることを目標とすることが多いですが、血糖値で言うと平均140くらいを保つ、ということだと思います。2型の方だと自前のインスリンがあるのでそのくらい出来るやろ、ということなんじゃないかな?(※個人の見解です)
1型の場合、ここでは私の話ですが、HbA1cは7%くらいで保つように、と言われています。これはインスリンの供給が外部からの注射(或いはポンプ)に頼っているため、多少の高血糖には目を瞑り低血糖を避けて欲しい、という理由による目標だと思われます。(※個人の見解です)(※お医者様の考えにもよると思います)

インスリンの話じゃなくなっちゃったかも……。

因みに注射するインスリン(インスリン製剤と呼びます)の種類には幾つかあって、効き目・持続時間によって呼び方が変わります。
  • 超速効型インスリン
  • 速効型インスリン
  • 中間型インスリン
  • 持効型溶解インスリン
  • 混合型インスリン
  • 配合溶解インスリン
大体6種類になるかな。製薬会社さんと必要な効き目のものをマッチングして、初めてインスリン注射を用意することができます。
因みに私が使うのは超速効型の「ノボラピッド」と持効型の「ランタス」の2本です。年々注射器本体も薬自体も改良が加えられていて、医療の発展を身近に感じることが出来ますよ!


因みにインスリン製剤は劇薬なので、糖尿病じゃない人に注射すると最悪死にます。使いかけの注射器には使用者の血液も混ざってますので、間違ってもお友達とかに刺したりしないようにしましょう!!



さて、最後の解説は※3、血糖値を上げるホルモンについててです!
先程インスリンの項でちょっぴり触れましたが、人間の血糖調節ホルモンにおいて血糖値を下げる効果を持つものはインスリンのみです。
しかし逆の〝血糖値を上げるホルモン〟は何種類もあります!
生物屋ではないので理由に確たる説明は付けられないのですが、私が一番納得したのは「生物は飢餓に耐えながら生きるものである」ということですね。飽食の時代なんてついこの前やってきたばかりですから、人間の体はまだインスリンしか用意出来てないんですよきっと。(※個人の見解です)

で、血糖値を上げる効果を持つホルモンの種類なんですが……
  • グルカゴン(インスリンの拮抗ホルモン)
  • アドレナリン(興奮した時に出るやつ)
  • コルチゾール(ストレスを感じると出るやつ)
  • 成長ホルモン(言わずもがな)
  • その他腎臓や甲状腺から出てくるホルモン
です!
最後が雑って? 数が多いからめんどくさかったんですよ……。
詳しくはここら辺を確認してみてください。私よりもよっぽど分かりやすく専門的にまとめてくれてますよ!!
糖尿病患者であっても血糖値を上げるホルモンは出ています。そのため、体調や状況によって、普段通りのインスリン注射を行なっていてもコントロールを失うことがあります。
風邪を引いた時なんかに血糖値が下がらなくなった経験とか、患者の方にはあるのではないでしょうか? 私はインフルエンザの時に酷かったです。こういうのをシックデイというらしいですよ! 免疫系統を活性化するために分泌されるホルモンの一部が血糖値を上げるみたいですね!
だからもし病気で寝込んでいる時にコントロールか悪くなっても大丈夫。それは体調のせいでしかないのですよ。



えーと、なんだっけ……4日くらいかけて書いてるから力尽きてきたな……。

書くべきことは大体書いたかな。新人のブログでこんなに長く書いたら読まれないかなぁ。

よし、最後に参考にしたサイト等貼り付けておきますので、詳しいことをさらに調べたくなった方はそちらをご参照ください!


ここまでの閲覧、誠にありがとうございました!






参考にしたサイト、文献など

  1. 糖尿病情報センターさん

  2. 看護roo!さん (解説が探しやすかったです)