切磋琢磨

春休みの間、漢検に専念するつもりだったけど、流石にそんな簡単にはいかないや・・・苦笑　
書き換えると、１ヶ月間ぐらい全然勉強してない。今は後悔してないけど、２ヶ月後どうなるんだろう。まぁ、良心が咎めてもどうにもならないから、忘却の残酷な現実に直面しなきゃ・・・（四字熟語って元々忘れやすいのに　涙）

だがしかし！

自分の他一人の留学生も漢検２級を取るつもりで、これからお互いを励まし合いながら高い目標を追いかけて行こうと思う。

豊かな日本語の表現力

漢検2級の勉強で様々な日常的な会話や文であまり出てこない熟語がある。更に新聞でも偶にしか見られない表現も数多く存在してる。実際に運用できない言葉と言っても、僕は日本語の豊富な語彙にいつも魅了されます。
言うまでもなく、日本語学習者として類義語の使い分けが困難になる場合が多い。洗練された美しい文章を書けるようになるのは何年の経験を積み重ねたからのものだ。それに高尚な日本語を使うのは母語話者にとっても大変そう・・・
最近習ってる高雅な表現の使用範囲は限られていることは重々承知が、こんな日本語勉強してるってなんか嬉しい。

やる気奪還

この程度では合格できない
熟語の数に勝つ訳がない

最近このような懸念を持ち始めた。勉強しながら気を揉んだらやる気も出ないだろう・・・
そんな馬鹿馬鹿しい危惧は意味がないと僕もよく分かってるが、乗り越えるのはなかなか難しい。なら、どうやってやる気を奮い起こせば良いか・・・　それは個人的に模索しかない。例えば僕は新しい勉強法を考えて実践した。あまり効果的ではないといっても、面白いから一応やる気をさせた。
自分で見つけなきゃならないと書いたけど、条件は一つだけある。何ヶ月もやる気を維持したいなら、「面白さ」は必須な要素になる。

覚えにくい四字熟語

一般的にあまり耳にしない四字熟語がいっぱいあるのは確かだ。日本人にとって、その日常的な記事や実際の会話で偶にしか出てこない四字熟語の学習は困難になる。日本語学習者にとってそれはどうでも良いだろう。どうせ自分が使ってる四字熟語の数が限られているので（非常に少ない）、或る四字熟語の使用頻度には関係なく暗記する。しかし・・・最近習った「汗牛充棟」と同じような「繋がっているストーリーが分からないと覚えない」ものが難しい～

四字熟語は母語話者にとっても学習者にとっても大変ですね。

更新！

最近は諸事の事情で更新しなくて申し訳ございません。この３週間で「漢検２級挑戦記」だけではなく、勉強も思うようには進みませんでした。全て私のせいではありませんが、ちょっと怠惰な３週間だったという事実も否定できません。

しかし！これからまた頑張ろうと思っているので、応援お願いします。笑