ある日、警察からの着信がたくさんあった
仕事が一段落して携帯をみると着信と留守電が入っている
便利になった
留守電の文字化
聞かなくても、文字化されているからどこからの留守電か判断できる
そして、警察に掛け直す
ちち、死んだと
一人暮らしだったし
歳も高齢だったし、
いつかこんな日がくるかと思っていたが
今か・・・
「今日来られますか?」という質問に
今日はいけませんという返答
これも、申し訳なく思うが、身体が動かない
これで無理していくと、
どこかで倒れてしまう自分がいそうなので
「明日でもいいですか?」と伝え
次の日の朝、ちょっと遠い警察署まで行く
冷蔵庫が2つしかないところだった
もうひとつには 身元不明って書いてあった
あーこんな世界なんだな
発見されるって
死因がわからない死亡案件は、警察署の管轄になるから
こんなふうに冷蔵庫保管されて、葬儀社が決まるまでは警察がお預かりをしてくれる
死因・・・
事件性がないから、検案だけ(解剖しない)でいいと思いますよ
と刑事さん
死因か、死因は知りたいな
どんなにおかしい親だったとしても
死因は知りたいと思って
1日考えて、解剖をお願いした
基礎疾患はなく、80代だけと内服薬も飲んでいなかったちち
でもしっかり、高血圧と肝硬変の跡が残っていましたよ
現場検証写真を見せられたので
お風呂で発見された写真が、なんとなく頭に残ってしまって
見事にお風呂に入るのが怖くなった
おかげで、寒いからというのもあるけれども
お風呂の回数が減り 笑
髪だけ洗う、顔だけ洗うしかできない自分がいる
葬儀ってほぼ人件費
髭をそって、顔を拭くに3万円
化粧をすると3万円
面白いほど、加算されていく
子どもとしての最後の責任、
まだ残っているけど
位牌
墓地
供養
何も聞いていなかったので、
どうするかと思案中
でも葬儀屋さんがみつけてくれた
御住職がとてもおもしろい方だったから、
その人に供養を頼もうかと思っている
位牌もピンキリ
日本製?中国製?
はあ〜
考えることはたくさんあるけど
一つずつ進めよう
位牌、だれか作ってくれないかな〜