2月の半ば、無事終りました。子供たちの発表会。
今回は長男の最後の発表会でもあり、次男の初めての発表会でもあり、母親としてはとても特別な気持ちの発表会でした
直前まで体調が不安定で、園でも感染症が大流行したりして、先生も体調崩してて(おそらくメンタル)お休みがちだったりして…でも、覚えることが山ほどあって、クラスの園児たちは大変そうでした。
いつもは発表会など催し物が大好きな子も、登園拒否になってしまったり、抱えたストレスからおねしょが再発してしまった子もいたり。
もちろん、我が家も元々登園拒否気味だったから、悪化したり。
私は幼稚園のPTAの係をやっていたので、2日前の総練習の時、卒園アルバムの撮影に出かけました。
その時も演目を見ることができたんだけど、結構みんなボロボロで練習が追いついてないなぁって言う感じで。
でも、いざ本番‼️となると
みんな本当に素晴らしくて感動!!
この二日間でどれだけ練習したんだろうと思うほど。
もしくは本番に強いのか
練習は疲れて手を抜いていたのか⁉️
とにかく本番は大成功に終わってよかったです。
そして我が家の子供たちも万全の体調で挑むことができて、本当によかった
今回の発表会は義理のお母さんも遠方から読んで一緒に見てもらえました。
1週間ほど滞在して他の行事も見てもらえたから、きっと良い思い出になったんじゃないかな。
孫のことをとても大切にしてくれる義母は私と同じ位のテンションで子供たちの成長を喜んだり、何かあったら心配したり、何なら、旦那よりも私に近い感覚で子供に関心を持ってくれるので、心強い。
だから今回も私は喜んで義母迎え入れたんだけど、それでもやっぱり家の中にお客さんが1人滞在していると思うと、気疲れしたなぁ。
子供たちの話し相手になってくれたり、お皿洗いしてくれたり、それはすごく助かった。
ただ私は1人の時間大好き人間だから、子供たちが幼稚園行っていた後も義母のお話、相手になったりとか、行きたい場所への送迎とか、1週間トータル1人の時間は1時間もなかったので、それはそれでしんどかった。
実の親もそうだけど、義理の親と同居している奥様たち、マジで尊敬!!!
実の息子(旦那)はと言うと…
とにかくめんどくさいことが大嫌いなので、自分の母が何日も滞在していようと、なるべく母と2人きりになる時間を避ける日々。
母の相手は子供達と嫁に任しておけばいいって感じ
でも母としてはやはり息子と2人で何か話す時間も必要だろうし、私がいても話しにくいこともあるだろうから、、、さりげなく、私が旦那をお母さんと2人にする時間を作ろうとするんだけど。
旦那がそれをうまーくすり抜けて、その用事をなんとか私にやらせようとする。
お母さんも歩くのが杖をついてやっとな感じなのに、旦那はお構いなしでスタスタ歩いて見えないところまで行っちゃうし。
結局、私が子供2人分の手を引いて、義母に付き添って、歩いてたりさ!
おい母も子供も全部私に任せて1人で歩いていくとかどういう神経してるんだろうとかめっちゃ腹立つんだけど。
親の顔が見たいわ!あっ!!目の前にいる!!みたいなw
そんなこんなで結局旦那は自分の母親と話した時間は1週間でトータル1時間もない。
もう私も諦めて、とことん自分で背負いこんだ。
結婚した以上は私の親でもあるわけだし。仕方ないよね。
世の中の息子ってこんなもんだろうし。
自分の母への態度が、将来の妻への態度とよく聞くけど、私は結婚相手間違えた?w
まぁそんなこんなででも発表会を無事に終えることができて、義理の母に見せることができて、ほんとによかった!!
子供たちも、ばーばに甘えてたくさん遊んでもらって、嬉しかったようだし…
とにかく良い形で終えることができました。
そして週末、連休中に義母を長距離バスのターミナルまで送り届けました。
はー!!
週が明けたらやっと1人の時間わ!!
って、思ったのは束の間。
今度は、長男が溶連菌でお休み続き。
次男も兄が行かないから、自分も行かないになり、結局二日ひとり時間があって、すぐに病欠になりました。
溶連菌ってあんなに吐くんだね…ってくらい吐きまくって、とても心配になりました。
微熱から始まって、機嫌悪くて、吐き気を訴え食べたり飲んだものを吐いて。
それでスッキリと思えば、吐き気が止まらなくて、最後は濃い黄色い液体を吐き出して
午前中は、微熱だしそこそこ元気もあったから受診必要ないかな?と思ってたけど、午後になって嘔吐が激しくなって、午後は時間外だけど診てもらう程、嘔吐がすごかった
結局検査して溶連菌だったから、抗生剤も出して貰えたし、結果診てもらって正解でした
二週間に一回、看病してるわぁ…