昨年末に乳ガンが完治。

無くなった片方の乳房は何をしても戻らない。

それでも、人並みに温泉に入ったり

デコルテを気にしなくても生活できるように

乳房を再建しようと決めました!

自分の気持ちの整理や記録のために書いていきます。

よろしければ、お付き合いください……


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年末年始に家族と話し合ったが、

なかなか一つに絞りきれず、

再度、国立系N大と私立系A医科大を受診。



まずはA医科大。

前回も丁寧に、丁寧に説明して下さったが、
今回は主人も立ち合ったためか、
45分以上の時間を割いてくださった!

実際に手術を受けられた患者さんの胸部写真もいっぱい
リスクも再度しっかり!

有難い!


でも、何かしっくりこない……


一応、術式&手術日を決め、術前検査を予約。

さらに、入院のための面談?も予約。
                     ↑
         こんなの乳ガンの手術をした国立病院にはなかった


入院した日に確認されただけ!っていうか、
それでよくないか??

若干めんどくさそうだ、この病院(;´д`)




次はN大。

前回同様、聞いたことにポンっポンっと答えてくれる。

同じ内容でも説明の仕方で、なんか
スゴく簡単に聞こえる(^_^;)))

なにより

「痛みは強いですか?痛み止めもらえますか?」
医師
『はい!痛いです!だからちゃんとお薬出します!』
  ニコニコ笑顔(^o^)
「………(絶句&ひきつり笑顔)」


医師ってあんまり痛いとは言わないよ…
誤魔化すよね……
なのにあの笑顔って(´Д`|||)

確実に痛い!

確かに筋肉の下に異物が入るわけだから

脂肪つきの肉の間に風船(エクスパンダー)を入れて
水をいっぱい入れて膨らませる

肉が引き裂かれる感じ…

……痛いよね(´Д`|||)


暇で臨機応変に対応できる患者(私)は
キャンセル待ちで比較的早く手術できるよう




ん~~~

術式は、エクスパンダーで膨らましてから

腹部の脂肪を入れての再建に。

なるべく胸の皮膚を使っての再建に。

つまり、かなり大きく膨らませる‼


→つまり痛い!!

頑張って下さいね!の医師の笑顔が悩ましい(;´д`)




執刀医師は……とりあえず、

N大のキャンセルを待つ。

A医科大の1ヶ月前の術前検査が早ければ、こちらで。



はー早く手術したい。

少しでも早く、膨らんだ胸が揃いますように…( ノД`)…