≪こんなクラブに入りました(グッズを買いました)第三弾≫
お盆を過ぎてまもなく、こんなハガキが届きました。

むむ・・・
残暑見舞いではありませんか・・・
どなたかからかすらんと思ってみてみると・・・
charさんから?ふんとぉ~?うっそぉ~?

ごあいさつ文の最後にオチがあるとこが、心にくい演出ですね。
チャーさんの地元、東京品川区の戸越八幡さまを背景にうつる浴衣の後姿のcharさん
オサレだ・・・。

こんなとこまでデザインが・・・。

大事にこうして飾ってます。

さて、なんでこんなオハガキが届いたかといいますと、
7月から始まったオフィシャルファンクラブに入会していたからなんです。
会員証のほか、ピック型のピンバッチとシールが送られてきます。

この花柄の文様、なんだと思います?
竹中家の家紋なんですよ。

そして会員だけが閲覧できる zicca icca ファン限定サイトで
これでもかとcharさんが撮影されたプライベートなフォトが公開されてるんです。
収穫された唐辛子のフォトや、お孫さんとの阪神タイガース観戦のフォトや、秋空のフォトなど。
遠いスターだったcharさんの生活感あふれるお姿に触れられた気がして、
あったかぁ~く幸せな気持ちにさせてもらってます。
(charさんのお人柄あってこそですね。)
一番のお得感は、ゲストを交えたzicca TVの動画配信で、
7月は佐藤タイジさん、8月は奥田民雄さん、9月は山崎まさよしさん
毎月ゲストが登場して、ご一緒のセッションのほか、
何気に歩く商店街の会話とか車中の会話とかがあって、
文字通り、『一家』になった気分でその会話に入っていってる気にさせてくれます。
またcharさん所有のギターを1本1本紹介しながら爪弾きしてくれる動画もあり、
ギターファンにとったらたまらないのではないでしょうか。
こんな贅沢な配信を
年間6000円(月割すると500円)でいいんすかっ!?
てかんじです。
そもそもファンクラブに入ろうと思ったきっかけは
コンサートチケットの先行発売をしてくれる特典(抽選ですが)があったからなんですが、
まさかこんなに盛りだくさんの楽しみが用意されていたなんて予想外で
嬉しさ通り越してカンドーしています。
その肝心のコンサートですが、
2017年後半にはcharさんのアコースティックコンサートが予定されてます。
今回も大阪から始まります。
大阪のクラシック演奏家なら一度は演奏したいと思う〝いずみホール”にて11/23に開催、
そこを起点に北上して6箇所を回る貴重なツアーです。
注目したのは、5番目の場所の "長野県八ヶ岳高原音楽堂"
ずっと行ってみたいと思っていたクラシックホールなんです。
↓

ここ、なんと今は亡き世界的ピアニスト・リヒテルと、
武満徹(作曲家)が音響設計のアドバイザーとなった施設
席数はわずかに250名
サイトにも書かれているように標高1500メートル、音楽の透明度の高いこのホールで
charさんのアコースティックが、
しかもファン特典の前列席付近で聞けるって
夢のようではありませんか?

宿泊付コンサートになるけどって夫に話したら、「おぉ、行こう!申し込め!」って。
そして
オーマイガっ!当選しますた!

真冬の長野は初めてで、いったいどんな格好で行ったらいいのか思い悩むとこでもありますが
今からとっても楽しみです。
宿泊付チケットは今時点で残り一室あるようですので、ご検討の方はコチラから
↓
(この場合、お席は当日ホールで抽選して決まるようです。)
そして同じく大阪いずみホールの抽選もめでたく当選しましたので
2会場でcharさんの音楽に触れてきます。
ファンクラブ、入ってよかったぁ~!
今年は1/29のcharさんのロックコンサートから始まり、
夫の好きなアーティストのコンサートも行きました。
チュー●ッ●さん、●●●●●●●さん、●●陽●さん、
どれもがcharさんよりも値のはるチケットだったのに
アーティストが全力投球しているコンサートには思えないのでした。
特に●●陽●さんはひどかった・・・。時間の1/3近くおしゃべりしてました。
「これで終わります。」と言われたとき、後ろに座っていた男性と女性が
「え、もうおしまい?うそ・・・。」と言ってました。
曲数はcharさんの1/4くらいでしたでしょうか・・・。
そんなこともあって夫の好きなアーティストにハズレが多かったため、
charさん以外は別行動で行くことになり、
夫は9/24に高中正義さんのコンサートに、
アタスは11/4に、イツァーク・パールマンのコンサートに行ってまいります。
音楽はやっぱり生がよかとね~。
ということで、今年3回もcharさんの音楽に触れる機会に恵まれて
とても嬉しいminntaなのでした。

