A先生に話しました。

A先生の対応が本当に残念でした。










チューリップ赤チューリップ紫チューリップピンクチューリップピンクチューリップオレンジチューリップ黄




お迎えに行き、
H先生がチラッと顔を見せにこられ、
笑ってしまいそうなくらいの、
私はあっちに引っ込みますって感じで、
H先生とは挨拶を交わしました。





A先生が双子をつれて、
今日の出来事をひと通り聞いたあと…





「先生、この間の、相談なのですが、
先生があのように提案されるのは、
何か双子に気になる事がおありですか?
何かがあって、提案されたのなら、
その何かは聞いておかないといけないと思って…」


H先生に聞いたのと同じように聞いてみました。




A先生
「いやぁ、その時は、
2人とも荒れておられたんですよ。
なので、少しでもお母さんと家でじっくり関わってもらう為に、
1人ずつお家で過ごされたらどうかなぁっていう話しでして…」



荒れてたのは体調不良によるものだったようですけども…
その時はわからなくとも、
後から、あれはしんどかったんやね…とか、
思えませんかね……
ほんで、さも皆で話したかのようなニュアンス…凝視



と思いつつ、A先生は、
"荒れてる"イコール"お母さんと関わる"でしか、
とらえてられないですが、
H先生はしっかりその部分を、
"体調不良によるもの"と、
おさえておられたので、
A先生にその部分を説明するのも面倒になり…
本題のお断りを…





「双子を引き離して、別々に登園させるのは、
ちょっと難しいかなぁと思うのです。」




と断ってみると、




A先生
「あっ、いや無理にはいいですし、
最近はもう落ち着いておられるので、
もうあの話は無しでいいかなぁと思ってます。
体調不良もあって、別々に過ごされましたしね。」



別にあの提案を無かった事にするのはいいですけど、
私の気持ち、ちゃんと聞いてられます??
あの……保護者に傾倒しながら、寄り添ってます??





H先生が言ってられた言葉を借りつつ…
「別々で登園できたとしても……」




と言いかかると、
食い気味で、




A先生
「いやぁね、実際にあったんですよ〜」




と言われるので、
双子の前例があったのかと思って、
話しを聞くと、





A先生
「他の兄弟さんで、
その子たちは歳の離れた兄弟さんでしたけど、
時々、お家で…」



いやいやだから!



私も、話しをさえぎって、



「そういう関わり方わかります!わかります!
うちもしましたよ!高校生でしたけどね、
兄ちゃんの時間を作りましたよ!
ですが、双子にはそれはあてはまらな……」




また、ひとの話しをさえぎるA先生…

近くにH先生がおられるので、
非常に焦ってられるようにも見えました。




A先生
「うんうん!そうですよね。
わかりました。なので、もう、落ち着いてられるし、この話しは無かった事で…」


うんうんて何やねん!人の話しちゃんと聞かんかい!



と思いつつ、正直、
このA先生には、これ以上の事を期待しても、
期待以上は返ってこなさそうですし、
この先生は、この程度の人なんだと思い、
他のお迎えのママさんも待たれてたので、
私の方で、この話しを終わりにしました。




私が思ってた以上に、
思慮に欠けるA先生…
子どもへの対応の仕方はとても上手なのですが、
子どもの背景や、親の気持ちなどに関しては、
まだまだ見えてらっしゃらない先生だと、
よくわかりました。


小さな保育園で、
双子は常にH先生とも関わりますし、
私も毎日お出会いします。


他の先生方に、
"双子の親"としての気持ちを、
きちっとわかって頂いているので、

A先生に対してはモヤっとするままですが、



"A先生は要注意"

ということで、終了にしました。




H先生、
戻ってきてくださって本当に良かった笑い泣き


また何か有れば、
H先生を頼りに、
相談しようと思います。





読んでくださった皆様、

スッキリしない結末に、

ごめんなさい。

ここまで読んでくださり、

ありがとうございました泣くうさぎ