　この秋に日本に完全帰国したロシア三大バレエのキエフ・バレエ団で元プリマ・ドンナとして第一線で２０年も踊っていた田北志のぶさんと久しぶりにランチをしました。

　それはもう私の知らないキエフやロシア、もちろん身体を酷使するトップアスリートなので、その大変なメンテナンスの話などでお時間はあっという間に過ぎ、たくさんのインスピレーションをいただきました。

ウクライナという土地は土壌が非常に肥沃で、素晴らしい農作物ができるそうです。

そのせいか天才といわれる人がよく出てくるそうなんです。

そしてアルツハイマーの人がほとんどいないのでは？と志のぶさんはおっしゃっていました。ということは食べ物なんでしょうかね？

「これから日本ですることが本当に私の仕事！」と言い切っていた志のぶさん。こんなワークショップもしていらっしゃるそうですので、バレエでこれからトップを目指そうとする方はぜひご参加ください。

〈Information〉

キエフ・バレエ団元プリマドンナの田北志のぶさんとのランチ