銀座フィニシングスクールの矢部恵子先生と。５歳までのお子様をお持ちのお母様必読！

　随分前になりますが、以前銀座とパリにあるフィニシングスクール　ティアラファクトリー代表の矢部恵子先生にプロトコールマナー(世界標準マナー)を学びました。
フィニシングスクールはWikiによりますと以下のように説明してありました。
フィニッシングスクール(finishing school)は若い女性のために社交的なお付き合いのために必要な文化的な教養（グルメ、挨拶、映画、アート、音楽、その他）やマナー、化粧、ウォーキングなどを教える学校の事。
ヨーロッパ、アメリカから入ってきた言葉で、日本的な言い方をすれば「花嫁学校」になるが、海外ではむしろ、良家の子女がデビュタントとなる為の準備というハイソサエティ風のニュアンスがある。
短期のコースの他、1年間などのコース設定がされている。
コースの重点は教養と社会的なスキルに置かれている。カリキュラムでは特に言葉遣い、会話、社会的スキル、外国語などが含まれる。こうした学校の著名なものの多くはスイスにある。

先生のスクールは今は２年半待ちの大人気のスクールです。
ご著書も書かれて有名な本屋さんで今もベストセラーに今も４位でランクインされていらっしゃいます。
その当時から美人でとても素敵な先生で、とても丁寧に教えて下さったのでたくさんお話しもしたので、先生も私のことをとてもよく覚えて下さっていてこのたびfacebookで私がクリス・ハートさんの曲を書いたという記事を偶然友達の友達の記事で見たのがきっかけで連絡を下さってお会いすることになりました。
やはりfacebookはすごいですね！
　そして５歳までのお子さんをお持ちのお母様に朗報です！！！
３歳までにマナーを学ばせるのが一番大事だそうです。海外の良家の子女は公共の場で絶対泣かないんだそうです。海外は子供中心ではなく大人の中に子供が入るという考え方で子供は空気を読んでちゃんとしたマナーを体感して身につけるんだそうです。どんなに小さくてもたとえ０歳でも子供は理解するということを先生は子供のマナーを教える上で学ばれたそうです。そしてどうして良家の子女が０歳でも公共の場で泣かないのかを研究されたそうです。どんなに小さくても、ちゃんとテーブルセッティングされたようなきちんとした環境に連れて行ける機会があれば連れて行ってあげて。さわがないという空気を感じさせるとちゃんと自然にマナーが身に付くそうです。アーティストと一緒で場慣れが必要なんですね。
そしてマナー教室に入れるなら５歳までに入れて、マナーを学ばせると一生、身に付くそうです。それ以上は自我が出てくるので、無理には教えられないので本人が学ぶ気があるタイミングで促してあげるといいそうですよ。
日本と海外とでは考え方が違っていますが参考になるところはどんどん取り入れていくのが良いですね！
矢部先生益々美しくて輝いていらっしゃって素敵でした。また今後ともどうぞよろしくお願いいたします！！

〈Information〉
R&B音楽プロデューサーMinnie P.

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