警察は諦めたよ。
将来に関わるし、住む場所だって失うし、仕事だってそう。
勿論、攻撃の先は、私だけじゃなく、自分自身にも向けられた。
自傷。
あ、でもね、解離性の場合の自傷行為って、自殺の予行ってことじゃないんだよね。
自傷して、出血を確認したり、痛みを感じる事で、自分は今いきてるんだ、って再確認してるんだって。
だから、やるとなると迷わずやる。
実にアッサリと。
ねぇ、見て見てぇ~
みたいな感じで、愉しそうに笑いながら、根性焼きを幾つも作って見せたり、カミソリを手首の辺りに滑らせたり。
最初は止めた。
でも、止めると更に助長する事が判ってからは、敢えて無理に止めるのを止めた。
命に関わらない限りは、ただ静かに、危ないよ、痛いでしょ?と繰り返すに留めた。
やがて、月日も経ち、少しずつだけど、発作も回数や時間が減ってきた。
そんな時、彼が一人の女性に関心を持ち、メル友になりたい、そう言った。
私が五年位、何となく絡んでる45才の独り暮らしの女性。
ちょっとした事があって、この女性には彼、某サイトに上げたブログのコメ欄で、一喝されてんのよね。
だから、逆に興味が沸いたみたい。
何しろこの頃って、私以外とは誰とも接触を持たなかった時期で、当然出社もできない状態だったからね、少しでも視野を 広げてやりたいって思って、彼女に話してみたの。
そしたら、彼女、快諾してくれて。
でもその時に私言ったんよ。
あなたにはあなたの生活があるんだし、あくまでも、あなたの時間の空いた時だけにしてね。
彼にずっと付き合ってくれる必要は無いよ。
って言うのは、実は彼女、ファミレスにのスタッフで、変則勤務なのよね。だから、あまり熱心にされちゃうと、ちょっとこっちも困る事になっちゃうから。
彼女の場合、退勤も朝方だったりするしね。
こっちはとにかく、一晩眠り通させる事が先決だったから。
でもね、暫くの間は、彼女もちゃんと解ってくれていて、まぁ、1日に何回か、のライントークで終わってたのよね。
でも、一度二人で彼女に会いに行ってから、彼女は変わっちゃった。
会わせたのって失敗だったぁ!って後悔したのは、この疎い私、それから3ヶ月 後。
