みんなのつながりプロジェクト -2ページ目

まだまだ続きます。徳林寺秋まつり☆

つながりのまつりは終わりましたが、徳林寺の秋まつりは週末まで続いています。

3日の土曜日は、2つの企画があります。


ひとつは「音スケッチ」

(14時~本堂前に集合してください)

この日は、出品作家であり、様々な文字と書体を基調として制作を続ける星屋太一 さんとのワークショップです。

当日は、屋外展示スペースとして使用するにあたり、小屋の壁画制作を行った同作家と一緒に、徳林寺の環境音等を聞いて、それを字や絵にして、小屋に描いていきます。

小屋の壁面にみんなで絵や字を描くワークショップとなります。鉛筆等の筆記用具とアクリル絵の具等を使っての制作となります。マーカー、筆や絵の具、水入れとして使用できるもの、パレット等のご持参歓迎です(こちらでもマーカー及び筆、絵の具はある程度ご用意いたします)。

徳林寺で、その時にしかないもの―音―を、みんなで楽しみながら描いてゆければと思います。

ご参加をお待ちしています。


もうひとつは「みんなのいえプロジェクト」の説明会。

いま和尚さんは、雨水でお寺で賄う生活用水を賄うための雨水タンクの制作と、ソーラーパネルの設置をしています。

そして、内外の災害で被災された方や紛争で故郷を追われた難民などを受け入れ生活するための「みんなのいえ」をつくろうと動き出しています。

都市の里山でこのような生活を実践し、コミュニティをつくることは、とっても意味があることだと思います。

ぜひ、このプロジェクトのお話を、和尚さんから直接聞いてください。

そして、みんなで動けたら、たのしくてステキなことになる気がします。

時間は・・・明日和尚さんに確認してみますね。

みなさんありがとうございました☆

つながりのまつり、無事に終わりました。
11月とは思えないようなあったかい1日になり、たくさんのひとが遊びに来てくれました。

シーサーのワークショップのブースでは子どもたちが集まって粘土の生き物がたっくさん生まれていました。木陰ではとんかちのいい音が響いていました。ライブでは、キラキラした目で一生懸命聴く子や楽しそうに踊る子どもたちがいました。 子どもたちの未来のために、食べるということを真剣に語り合うおとなの姿がありました。
前回もだったけど、今回もやっぱり元気な子どもたちが印象的でした。そして、それをやさしいまなざしで見ている大人たち。
あんなふうにいつも、みんなの子どもをみんなで育てるというふうになるといいな。

それぞれのバンドの方に無理を言ってやってもらったアンプラグドのライブも、ホントに素敵でした。
鐘つき堂でのホーリーとタクジクンのライブ、気持ちよかったなー。
ラビラビのライブでは、子どももおとなも、みんなが一緒になって踊って歌って叫んで、みんなの笑顔が溢れてて、とってもしあわせなライブでした。
秋のおまつりをやると決めた時、いちばん初めにラビラビの音と言葉をみんなに聴いてほしいと思いました。もしかしたら、ラビラビを聴いてほしかったから秋まつりをしたのかもしれないなー。

ラビラビは、次にわたしたちがする役目を教えてくれました。
それは、「ほどいて、くくる」こと。結び目はもうじゅうぶんにつながっているから、つながりを確かめて結ばれていることに安心するのは卒業。
これからは自分のなかの矛盾に逆らわずその2元性をひとまとめ(=くくり)に楽しむ 頑な結び目や2元性に疲れず今必要だと思うことを実践し多くのモデルや可能性を創造し、もっと大きな環にして今まで入らなかったものやひとを入れてみんなでしあわせな方向へ行く。それが次のわたしたちの役目。

徳林寺は国内外の災害で被災された方や紛争で故郷を追われた難民などを受け入れ、無国籍なコミュニティとなっている。施設全体の電気を賄うソーラーシステムを建設しているし、雨水を利用し生活用水にするための雨水タンクもつくっている。
NO!というのではなく、自分の考えをもくもくと実践している徳林寺の和尚さんや仲間たち。
わたしはこのひとたちに続こう。と思います。

つながりのまつりでは、おひさまに虹の輪っかが2つもかかっていました。夕焼けがとってもきれいでした。月がすっごくきれいに輝いていました。
これからきっと、いい方向にいくんだろうなー。

おまつりに遊びに来てくれたみなさん、出店してくれたみなさん、ライブをしてくれたみなさん、遠くからちゃんと見守ってくれてたみなさん、本当にありがとうでした☆


つながりのまつり・アキ

きょうです!

おはようございます。

いよいよきょう、つながりのまつりです。

天気はとってもいいみたい。気持ちいい朝です。

みなさん、あったかーーーくして来てくださいね。

みんなでいっぱーーーい遊びましょう☆


みなさんの笑顔がたくさん見れますように☆


つながりのまつり・アキ