1. パーマカルチャー
1-1. ZONING(効率を考えた配置)
レベルが1~5に分類され、1は身近で、5遠い場所を意味する。
レベル1に近いほど世話がいて日々収穫するもの。レベル5は世話をしなくていいものとなる。
1-2. コンポストトイレ
穴の深さは2m。トイレは軽量で持ち運び可能。ある程度、糞尿が溜まったら、別の場所に穴を開けて移動。元の場所には果樹を植えて堆肥の代わりにする。
1-3. 畑
花を植える→女性が来る→男性が来る(笑い)
花を植える→ハチが来る→受粉→蜜
ウィードバリア:ゴボウは根が深く雑草の進入を防ぐ。背反としてはゴボウが食べれないこと。
ナッツ→ナッツとして食べれし、油も作れる。
1-4.時間の短縮
接木
カクテルツリー
In Transition 2.0
1-5.お風呂
ブロンクスはお風呂に入る週間がなく、サウナ(薪)→シャワー。
1-6.生ごみ
生ごみ→ミミズコンポスト→リン酸
1-7.部屋の環境
空気清浄、ハウスダスト除去
1-8.環境への対応
水がない場所は、水の少なくていい植物を採用
温度が低いとき、岩で蓄熱し、周囲の植物を暖める。(びわ、シュロの木)
種取りを何度も行い、寒いところでも育つよう品種改良している。
1-9.工房
昭和初期の工具や物がいっぱい。
電子機器になる前は修理が可能なものが多いため。
1-10.ユーモア
ユーモアは見えないデザインの鍵
仮想パーティー。インドパーティー。
モバイルソーラーサウンドシステム。(毎日DJが変わる)
1-11.食事
70% 自給、 30%購入(トウモロコシなど)
1-12.哲学
フルーツを売らない。なぜなら、フルーツを売れば消費者を増やすから。苗を売れば生産者を増える。
1-13.住居
日常的に上下左右囲まれた環境=自然と切り離した状態、にいて観察感が衰えている。
壁がない小屋で観察感を鍛える。
また、冬になったら帰ってほしいから壁はつけない。
1-14.次世代の子供の食料難対策
放置された森にゲリラガーデニングで松、ナッツ(栗など)を植えている。
1-15.水
水は上に汲んで、位置エネルギーを利用してシステムを構築。
キッチンの水は浄化槽(植物)で分解し、畑へと流れる
環境(境がない輪の形)を意識し生分解(物質が微生物によって分解されること)する石鹸を使用。
1-16.モバイル鳥かご
鶏は草を食べる、土を掘り返す、糞をする、朝起こしてくれる、卵、お肉などの要素があり、移動型鳥かごを作ることで、畑から畑への移動が可能になり、畑間の草を食べるデザインを可能にしている。