〈 振り返り 〉

 

右矢印小5に初めてマスクの酸欠で気を失って倒れた男の子ですが、何度も小学校へ訴えるも、ノーマスクで通うことを禁じられていました。

 

右矢印中学生になった今も、周囲からの同調圧力で、鼻を出して過ごすことさえも許されない環境

この状態も改善してもらうことなく、夏に、再び気を失って倒れる。しかも授業中に机にふさぎ込み、誰にも気づかれないまま気を失っていた

 

右矢印母子で訴えるも、中学校は何も対応せず。12月に、みんなの笑顔を守る会にてこの異常事態を知り、市教委に要望書を提出。

 

 

 

その後の市教委の対応

 

 

 

中学校の対応

 

ここからが本題です。

 

まずは、学校全体への周知必要だと母親が伝えたところ、教頭先生が校内放送にて全員に周知すると約束してくれました。

翌朝、まず息子さんに「この内容をみんなに伝える。良いか?」と確認してくれ、そして、給食中にそれは流れました拍手キラキラ

 

しかし、生徒間だけの周知では再発する可能性もあるし、保護者にも周知を頼んだところ、「今は様々な考えの方がいますので…」との前置きがあり、あぁ、送らないのかなと思いきや、


「なので、送ります。」


と、英断をしてくださいました拍手キラキラ


本日、保護者アプリにて次のメッセージが届いたようです!!!


 

〈コロナに関わる全校放送について〉

岐阜県のコロナ感染者数は相変わらず高止まりした状態です。今後も寒気などの感染防止対策を続けていきます。ご家庭においても、感染防止に努めていただきますようお願いします。

先日、全校放送を使って生徒たちに話した内容について、保護者の方にも知っておいていただくためにお知らせします。

「〇〇中学校では、以前から息苦しさを感じるときにマスクを外して良いことや、体育の時間や部活動の時間などにおいて、マスクを外して活動して良い事は伝えています。マスクでの生活にすっかり慣れてしまった生徒もいますが、中にはマスクの息苦しさをずっと感じながら生活している生徒もいます。人それぞれの感じ方の違いがあります。本校においても、息苦しくてマスクを外している人や、体育や部活動などでマスクを外して活動している人が、周りの生徒から注意をされたり、マスクをするように強要されたりして、心を痛めているということがありました。『〇〇中学校共生宣言』にある『相手の立場に立って違いを認め支え合う』ためにも、相手の気持ちを考えた行動をしていくことで、〇〇中学校で生活する一人一人が、安心・安全に生活できる学校にしていきましょう。」

〇〇中学校

 

 

親子で認識統一・共有してもらうためにも、保護者への周知はとても大切です。

 

実際に、先日校内放送があったにも関わらず、再び友達から「鼻までマスクして」と言われたのだそう。びっくりショボーン

今回の保護者への周知によって、その子も変わってくれたらいいなと期待しながら、様子を見ていきたいと思います。

 

まだ言われるようなら、何度も周知が必要です!!

 

3年間もマスクの強制をし続けてきたのです。

子ども達の「洗脳」を解くには同じ時間を要するのではと思います。

 

 

 

そして、2年間放置していた小学校へも連絡する必要があります

すると、本日、瑞穂市にて教頭会が行われるそうで、

ここで今回の件について話してくださるのだそうです!!拍手

 

各学校の動きも見られるかもしれません。

 

また近況報告したいと思います。

 

子ども達が安心して学校生活が送れるようになるには、まだまだこれからです。