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夢を叶える人たちがやっている「30の習慣」

「みんなの調布」の高橋ゆうじです。

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さてさて、ボクの就活も徐々に現実味を帯びて来ました。

いろんな出会いが訪れて来て、想像以上に楽しくなって来たって感じです(笑)

ある方から、

「市議会議員とかって、支援者の会社の顧問とかで生活に困らないレベルの収入は確保されているんでしょう!」

・・・って、ボクにはそんな支援者もおりませんし、そんな収入の道もありません、と答えたら真剣に驚かれました。

「そんなんじゃ、議員なんてやってられないじゃないか!」

・・・って、やってたんです(笑)

そういう誤解を解いてもらうことも、ボクの仕事かも知れないですね。

自分自身の事例でもって発信しくとしましょうか?

また、ある方からは、

「なんかいいなあ。この歳になって、今度はどんな仕事をしようって考えられることが羨ましい!」・・・って、じゃあ、もっともっと羨望されるような活動をして、それを発信して行きましょうか?

そんなことを考えるうちになんと誕生日が・・・・。

こんな環境で迎える誕生日ははじめて。これもまたいい経験だ、と受け入れることにしよう。

そんな時に、こんなメッセージをもらった。
素直に嬉しい!
 
こちら⇒夢を叶える人たちがやっている「30の習慣」だそうです。

せっかくだから、みなさんとも共有。

「引き寄せの法則」という言葉をご存知でしょうか。
自分が実現したいことを強く信じることで、それを引き寄せるということ。
幸せだと思っている人は幸せを呼び寄せ、一方で不幸だと思っている人は、不幸を呼び寄せてしまうのです…。
どんなに大きい夢でも、達成困難に思えるゴールでも、まずは「絶対にできる!」と信じるところからはじまるというわけです。
「夢を叶える人たちがやっている30の習慣」の中には、
そんな法則と同様に、あなたの夢を叶えるヒントが散りばめられています。

みなさんも、どうぞ!

大阪の住民投票に注目

「みんなの調布」の高橋ゆうじです。

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今日・明日、大阪が大いに活気づいているようです。

私も直接行動はしませんが、この大阪都構想の住民投票には注目しています。

私の視点は、行政のムダは極力無くして行くべきというスタンスですので、二重行政が多面的に拡がって、そこに大きなムダが生じているなら、糺して行くべきと考えますので基本的には賛成です。

昨夜はBSfujiでは2時間に亘ってディスカッションされていましたが、こんな事実までは語られていませんでした。⇒Yahooニュース【大阪都構想】京大・藤井教授が橋下市長に反対する「分かりやすすぎる理由」(木村正人 在英国際ジャーナリス)

これこそムダの象徴、既得権益・利権の根源ですね。

二重行政以前の問題ですが、大きな予算を持った行政組織となるとこんな輩も登場してくるのでしょう。

私が以前から指摘している補助金見直し施策なども視点は同じです。

いずれにしても自分たちの地域の行政の有り方を自分たちで選択して決めるというこの住民投票は画期的です。

今後全国に影響を与えることになることは必至です。

有権者のみなさんの行動に注目し、期待しています。

写真は願いが叶わず片目のままのダルマ。
これってどうしたらいいんでしょう?(笑)

市民の善意の通報で・・・。

「みんなの調布」の高橋ゆうじです。

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気になる風景にまたまた出会ってしまったのでエントリーです。


写真は近所の公道上に放置されている自転車です。
ご近所のお話では2週間くらい前からこの状態だったとのこと。

これこそ私が昨年12月議会の一般質問で取り上げ、“撤去依頼の善意の通報”を役所の都合で電話のたらい回しをするのは止め、ワンストップで対応すべきと訴えた事例です。

先月ここでも紹介⇒4/5の記事

今年度4月からは「まずはコールセンターで引き受け、警察への通報などを市民に委ねるようなことにはしない」という報告だったので、今朝コールセンターに電話してみました。

残念ながら調布市はまだまだ約束通りの体制を敷けてなかったようです。

その窓口である「都市整備部交通対策課」にも連絡し、まずはこの放置された自転車への対応をお願いしておきました。

今後はきっと以下のような流れになると思います(たぶん)。
①現場に出向き、現状確認し、
②盗難届が届いているかどうかを警察に照会、
③ある一定期間、「撤去してください」のシールを添付し、経過観察、
④持ち主等の申し出ない場合、役所側で撤去し、「放置自転車保管場所」に移動
というパターンだと思います。

こうして写メも撮ってあるので、この写真をメール添付で送るとか出来たら場所の特定も手早く出来るのに。

一般質問の際にも提言したのですが、やはり本来ならSNS(facebookやtwitterやline)などを使って、「ここにこんなのがありましたよ」って発信できるシステムを導入したほうが良いと思う。
道路の危険な場所や粗大ゴミの放置なども同様に出来たら、市民の善意の通報でまちがキレイになるという環境の整備も出来ます。

しかも、これらのSNSは使用量はタダ(無料)ですからね・・・。

私も出来る限り見守ってみますが、ご近所でチェック出来る方はウォッチいただけたら幸いです。

ひと区切り

「みんなの調布」の高橋ゆうじです。

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お隣の狛江市で市議会議員選挙になった元会社の同僚から連絡があり懇談。

議員を目指した際の想いがほぼ一致しているので、情報を共有・交換し合い活動して行こうと確認していたのだが、ボクがこんな結果になってしまったため困惑していた。
ここでも失礼をしてしまっていたことになる。申し訳なく苦しい。

今日もある支援者の方から、市内で商いをされている方と選挙の話になったとき、高橋の落選を残念がっていて、「ああいう議員がいなくなるのは勿体ないことだ」と言ってたぞ、と聞かされた。
ボクのここでの発信や、市政レポートなどを良く読んでいてくれたようで、嬉しかった。

そんな昨夜は今回の選挙結果を受けての残念会&激励会を開催してもらいました。

議員は選挙に負ければタダの人、これまで支援をしてくれていても、いつの間にかスーっと身を引いて行く方が多いのだと言われていたが、昨夜集まってくれた方々は、そんなタダの市民になった高橋の激励に集まってくれた訳で、この上なく有難かった。

全員の方から励ましの言葉をいただき、胸が熱くなりました。

この恩返しをいつ、どんな形で出来るのかいまはまだ何も言えませんが、集まっていただいた皆さんの名前と激励の言葉と想いはしっかり記憶にとどめて置こうと思う。

みなさん、本当にありがとうございました。
これで一区切りとさせていただき、つぎに向かって歩いて行きます。

写真は今回の選挙ツールの制作を引き受けてくれたデザイナーが箸袋にサッと描いてくれた髙橋の似顔絵です。いかがでしょうか(笑)

駅中投票所

「みんなの調布」の高橋ゆうじです。

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今回の調布市議会議員選挙の投票率は42,65%、前回よりホンの少し増えたものの、それ以前の値にも戻っていませんし、全国平均と比較しても低調でした。

下記は過去4回の調布市の市議選のデータです。

平成27年4月26日  有権者数179,090人、投票者数76,389人、投票率42.65%

平成23年4月24日  有権者数176,952人、投票者数73,302人、投票率41.42%

平成19年4月22日  有権者数171,114人、投票者数77,556人、投票率45.37%

平成15年4月27日  有権者数163,714人、投票者数71,000人、投票率43.37%

以前こちらに(4/18の記事)も書きましたが、今回の高橋の得票数は1,403票、やはり当日有権者数の1%に達していなかった訳ですので、これで信任を受けたとは言いにくいですね。

いずれにしても、この投票率の問題はすべての政治家(首長も議員も)が真剣に考え、早急に取り組む必要に迫られていると思います。

以前、議会の一般質問でも提言させてもらいましたが、住民の関心を高めてもらう努力は続けていくとしても、投票環境の見直し・整備など、出来るところから手を付けて行くべきなのではないかと考えます。

今回もいろんな方と意見交換したが、やはり駅や駅周辺での期日前投票実施など、有権者のビジネスマン率も高い筈ですので、彼らのライフスタイルに合わせて、“こちらから出向く”というスタイルで、投票環境整備という課題に取り組むことを考えたら、と思います。

選挙名簿や投票の管理に対しての厳重なセキュリティーの問題が背景にあるのは理解します、今年度後半からスタートする「マイナンバー」導入などを機に、IT技術を有効に活用して省スペースで、人的スタミナを極力排した“駅中期日前投票所”なども早急に検討してもらいたいと思いますが、みなさんはどうお感じになりますか?