鈴木清風宅尾花沢を代表する騒人物鈴本清風 芭蕉と曾良は途中、タ立に降られながらもようやく尾花沢にたどり着いた。 すぐに訪ねたのは鈴木清風宅である。 清風は当時、紅花などを、江戸や京都に売る店の若旦那で、年齢は三十九歳。江戸に 数年滞在したことがあり、その際に俳句を学び、芭蕉とも交流があった。芭蕉は 再会を楽しみにしていたという。 後に山寺 、立石寺に向かう。