こんにちは！
１日10分のママとのウクレレタイムで
寝かしつけの時間を激短させる専門家
おうちリトミック教育ナビゲーターの、みんみんです！
続！！よく寝れる食事と避けたい食べ物についてお話します。
前回は睡眠によい食べ物についてお話をさせていただきましたが、
じゃあ、その良い食べ物！
いつ食べるといいの？？とお声をいただいたので
詳しく解説させていただきますね
今回は、ずばり！夜食べるのにオススメな食べ物をご紹介いたしました！
ちなみに、良い睡眠のためには夜ご飯を食べるタイミングも出来れば
気にして欲しいポイントの一つです！
理想の夕食時間・・・・就寝の2〜3時間前
体が消化する時間を確保するため、就寝の2〜3時間前に食べるのが理想的。
消化の際に胃に負担をかけず、リラックスした状態で眠りにつくことができます。
また、夕食時に睡眠に良い食材を一部として取り入れるのも効果的です。
食事全体をバランス良くすることで、寝る前に追加で食べ物を摂取する必要が減ります。
夕食にこれらを含めると、自然な眠気を促進できます。
●バナナ: 消化が良く、就寝前のエネルギー補給としても優れています。
●アーモンド: マグネシウムが筋肉をリラックスさせ、体が落ち着くのを助けます。
●乳製品（牛乳やヨーグルト）: カルシウムがトリプトファンの吸収を助け、メラトニンの生成を促します。
●オートミール: 血糖値を安定させ、長時間にわたってエネルギーを提供します。
夕食の一部として摂取すると効果的。
●タンパク質（卵、魚、鶏肉など）: 夕食に適度なタンパク質を摂ることで、満足感があり、
夜の間に空腹感が生じにくくなります。
ちなにみにタンパク質は朝食に摂取しても睡眠には効果的なんです！！
＊朝にタンパク質を摂ることは、日中のエネルギーを安定させ、セロトニンとメラトニンのバランスを整え、
筋肉の修復を促進し、体内リズムを安定させるため、最終的には夜の良質な睡眠に繋がります。
では、逆に避けるべきタイミングは？？
寝る直前（1時間以内）
消化器官が活発に働くため、寝る直前に食べ物を摂ると、
逆に睡眠の質を低下させる可能性があります。
胃が休むことができず、体内のリズムが崩れることがあります。
ぜひ、参考にしてみてくださいね！！
だけど、夜ご飯にそこまで気を使えないわ！！ってママにオススメ
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おうちリトミック１DAY勉強会 | minminrhythmic23のブログ (ameblo.jp)