羽生くんの仙台のホームリンクである「アイスリンク仙台」が再び危機に直面していますえーん

コロナウイルスの影響で入場者減で収入が半分に!



1月21日発売のnumber 1019号に載っている「アイスリンク仙台 希望の星を再びここから。」という記事に書かれています。




記事によると、コロナウイルスにより入場者数が激減。
例年の半分くらいになっています。
仙台市内の小学校が行っていたスケート実習もだいたいなくなってしまいました。

2021年もこのままの状況が続けば厳しい状態になります。

通年営業のリンクは東北に3つしかありません。
金メダルが3つも出たリンクを「なんとしても存続させたい」と支配人の在家さんは話しておられます。







少しでもアイスリンク仙台の経営に貢献するために、アイリンのラインスタンプを購入するという方法があるそうです。

このスタンプは、アイリンを経営する加藤商会さんが出しているもの。






スタンプは上の以外にもあって、結構笑えるものもあります爆笑
私もTwitterを見てさっそく購入しました!

価格は1セット¥120

lineのポイントでは50ポイントで購入できます。






グッズの販売もあります。
羽生くんもずっと使ってるアイリンの手袋。

私も(黒×ゴールド)を持ってますよニコニコ

レターセットで羽生くんにお手紙を書くのもいいですね。











      ⭐⭐⭐⭐⭐⭐

アイスリンク仙台は、2004年に運営会社の方針で1度閉鎖に追い込まれています。

羽生くんも練習拠点を失い、離れた場所のリンクへ通うこととなりました。

2006年に荒川静香さんがオリンピックで金メダルを取ったのを機に署名活動などが起き、2007年に加藤商会の運営で復活しました。


しかし、2011年の東日本大震災でリンクは大きく破損。
再び再開にこぎ着けたのは、7月24日でした。


その間、羽生くんは練習拠点を求め、都築先生がいる横浜のリンクに移り、その後は青森県八戸のリンクでも練習していました。


その同じ年、羽生くんは初の著書「蒼い炎」の印税全てをアイスリンク仙台に寄付。その額は数百万円もあり、支配人は考えた末に送迎用バス2台を購入しました。

その後も、羽生くんはアイスリンク仙台へ寄付を続けて、2020年4月時点の報告でその総額は2932万5864円にも上ります。


NHKの復興支援ソング「花は咲く」が撮影されたのも、リニューアル前のアイスリンク仙台でした。






1枚だけ開いた窓の光で滑る「花は咲く」。

静謐でとても美しかった。

羽生くんの大切な場所、故郷への復興の願いが込められていました。





昔の雑誌「Cutting Edge」の質問コーナーです。
見てみると、問1の宝物を聞く質問の答えは?


Q1 大切な宝物

■スケート靴 ■スケートリンク ■家族


羽生くんは、そう答えています。

昔からずっと変わってない羽生くんの宝物キラキラ

羽生くんの大事なアイスリンク仙台を守りたい❗
アイリンの存続になにか少しでも役に立てたらと思いますニコニコ









◆お写真はありがたくお借りしました。
花は咲くの画像はテレビを撮影したものです。