羽生選手、オリンピック2連覇の偉業
本当に本当におめでとうございました❗


試合は怖くてプーさんの影から見てました。
でも、同時に心の底では勝利を信じていました。
あなたの生まれがもつ33の秘数、66年振りの連覇、
冬季五輪1000個目のメダル。
色々な不思議な数の符合もみんなあなたを守る護符のよう。
全部ここに繋がっている気がします。
沢山の試練を越えて掴んだ金メダルに、
本当に嬉しくて涙が止まりませんでした。

「無力」と言ったソチの時もそうでした・・そして今回も。
一夜明け、あなたが明かしてくれた「本当の気持ち」への驚き・・
そしてケガの状況・・
羽生選手の会見を書き起こしました。
最後の段に胸がつまります。

https://youtu.be/-iqPKgAOLpg
2018 02 18 日本オリンピック委員会(JOC)羽生結弦選手会見
Q. 金メダルをかけた気持ち。一夜明けたお気持ちをお聞かせ下さい。
羽生
えー、まず、ソチオリンピックの時とは違って、非常に沢山の思いを込めてこの金メダルを取りに行きました。そして、最終的に自分が思い描いていた結果になり、自分が思い描いていたメダルをつけている事が本当に幸せです。
※ここで英語での羽生選手の応答が4つほどありました。
Q. 一般的に人間力が競技力に結び付くと考えられていますが、競技以外に旅だとか何か挑戦したい事はありますでしょうか?
羽生
とりあえずまだスケートを止める気はまだないです。ただ、先ほども言ったように、やはり夢は叶ったという気持ちは実際にありますし、やるべき事はやれたなという実感もあります。清々しい気分でもいます。
えー、ただ「やりたい事」はスケートの方では残ってはいます。
えー、スケート以外の事で何か喋れるとしたら、んー、そうですね・・うん、一応今考えましたけど1周回って来てやっぱりスケートの事だったので(笑)
本当に今までの人生「スケートに懸けて来て本当に良かった」って心から言えますし、これからももうちょっとだけ、もうちょっとだけ自分の分を、自分の人生をスケートに懸けたいなって思ってます。
Q. スケートでやりたい事というのは、4回転アクセルを含め、どんな事か教えて下さい。
羽生
はい。先ほども質問で出たように、4回転アクセルは降りたいなと思っています。それは、あのー、前人未到だとか・・まあ小さい頃の自分だったら「前人未到だから」って多分言うと思います。
ただ、今の僕の気持ちとしては自分にとって、やっぱり最後の最後に支えてくれたのはトリプルアクセルだったし、やっぱりアクセルジャンプというものに懸けてきた思い、時間、練習、まあ、質も量も全てがどのジャンプよりも多いし、何よりも僕の恩師である都筑先生が言っていた言葉が「アクセルは王さまのジャンプだ」って言ってたんで。
そのアクセルジャンプを自分は得意として、そして大好きでいられる事に感謝しながら4回転アクセルをちょっと目指したいなって思ってはいます。
Q. ソチの後、思い描いていた青写真のように行ったのかと、今後スケートを終えたら何をやりたいのか?
羽生
まず、じゃあ、キャリアを終えてからの自分のやりたい事を。
僕は、まあまだまだ英語が下手くそだし、もっと勉強しなきゃいけない事も沢山あるし、勿論日本でも学ばなきゃいけない事が沢山あると思いますが、世界中で色んなところを回りながらスケートで本気で1位を目指している人に何か手助けをしたいなと思ってます。
僕はこうやって幸いにも日本でこうやって練習して。最終的にはカナダで練習する事になって色んな事を学べたし、何よりも今現在のフィギュアスケートのその技術だとか演技だとかそういったキャリアの一番上のところに幸いにも来たと今胸を張って言えるので、そういった経験を皆に伝えるお仕事が出来たらなあと言う風に思っています。
それはもう、コメンテーターでもあるのかも知れないけれども、でもテレビというよりは出来れば直接選手の手助けがしたいという風に思っています。
4年前から今日まで青写真通りに行ったのか?・・全然ですね(笑)
あのー、19歳の時に取ったあれから直ぐに世界選手権があって、あの時一番覚えてるのはやっぱりメディアでもいっぱい捕らえられて、自分もいっぱい見たんですが、「一番最初に何がしたいですか?」「練習。サルコーの練習」って言いました。
フリーのリベンジが凄くしたくて臨んだ世界選手権であって、そしたらサルコーの練習ばっかりしてたらショートで絶対の自信を持っていた4回転トウループでミスをしてしまって非常に悔しかった。そして、フリーで何とか挽回出来て優勝出来た。そういう記憶があります。
その一番最初の試合から、えー、中国があってそして、手術もあって、捻挫をし、えー、本当にケガと病気とそういったものにずっと苦しみながらこの4年間を過ごしたわけですけど、それは思い描いてなかったですね。(記者から笑い)。
はっきり言って思い描けなかったですし。へへ(笑)
でも、でも、でもですけど。正直に言えるのは、こうやって、もし何もなくて、えー、このNHK杯でケガをするまで本当に順風満帆でケガも無くて上手く行ってたとしたら、多分オリンピックでは金メダル取れてない。やっぱりそういう色んな経験があったからこそ色んな勉強が出来たし、色んな事を学べたし、それを生かせたのが今回のケガからの復帰だと思っています。
Q. 4回転アクセルが右足首にかかる負担は怖くないのかと、あとどれぐらいで習得出来ると想定しているか?
羽生
右足の負担は、正直言って大きなものになるとは思っています。
実際にここまで来るのにあたって4回転ループが跳べたのが移動する前日。そして4回転ルッツに関しては全くやらず。もう、トリプルジャンプ・・トリプルルッツが跳べるのも本当にギリギリだった。痛みとの戦いの中、何とか何とか跳べるようになったというジャンプだったので。
まあ、これからそのジャンプたちをどうして行くか分からないですけれども。まあ、4回転アクセルに関しては右の足首の状況を見ながら習得を目指して行きたいなあという風に思っています。
まあ、正直言ってしまうと、やっぱり若干満足しちゃってるんで自分に。
きっと多分今幸せだから、また直ぐ不幸が沢山起きて、きっと直ぐまた辛い時期が来るんだろうなって。ただ、それは次の幸せのためのステップだと思うので。ケアも治療もリハビリも凄く辛い時だっていうのは分かりますけど、そういうのに専念出来る時間が取れたらなと思っています。
Q. 今後のモチベーションは?ソチのあとは直ぐに続けましたが、このあと休むという選択はなく続ける予定でしょうか?
羽生
足首次第です。えー、本当に痛み止め飲んで、注射が打てれば本当は良かったんですけど、注射が打てないような部位であって、痛み止めで何とか飲んで飲んでというような感じだったので、はっきり言って今状態がよく分からないです。
ただ、あの、まあはっきりと言える事としては痛み止めを飲まない状態では到底ジャンプが降りれる状態でもないし、跳べる状態でもないっていうのは分かっています。
なので、うん、あのー、治療の期間が欲しいというのは思います。ただ、それがどのくらいまで行くのか、あとはアイスショーの関連とかありますし、やっぱりせっかく金メダルを取って来たからこそ、色んな方々に直ぐに伝えたい、直ぐにみんなに笑顔になって貰える演技がしたいとも思ってはいるので。そこは前向きに検討はしていますが、えー、競技としてという事を考えるとちょっとやっぱり治療の期間が必要だなという風には思っています。
ただ、モチベーションに関してはスケートを止めたいとかって事は全くないです。何よりモチベーションは4回転アクセルだけなので。ふふふ(笑)もうほとんどは取ったし、やるべき事もやったと思ってます。あとは、ちっちゃかった自分の頃に描いていた目標を、夢じゃなくて「目標」を叶えてあげる。それだけかなと思います。
Q. ケガの状態と回復状況は?3ヶ月間の心理状態は?
羽生
えっと、ケガの状態についてははっきり言って詳細がよく分からない状態です。えー、検査もちゃんとしたんですけれども、元々していて靭帯が損傷してしまっていた部位。また、その時にやってしまった方向があまりにも複雑すぎて、えー、簡単には分からなかったという点もあり、色んな痛みが出て来てしまって、正直言ってどれがどこまで傷んでるか、そして何の治療が一番最適なのかちゃんと分かんない状態です。
えー、・・まあこれぐらいにします。エヘヘへ(笑)
えっと、えっと、3ヶ月間のメンタルに関しては・・んー、何て言って欲しいですか?エヘヘへ(笑)
特に自分の心から、自分の頭が先導でネガティブな方向に引っ張られる事はなかったです。
環境・状況・状態・条件。そういったものに外的要因から凄くネガティブな方向に引っ張られました。やっぱりそれだけスケートに色んなものをかけたし、色んなものを捨てたし。スケートだけでいいやって本当に思ってるんで。
だから、これでスケート止めなきゃいけなくなったらどうしよう・・ってまでも思ってましたし、実際に今もどうなるか分からない状態なんで。うん、あのー、ちょっと複雑な状況でした。
ただ、こういう質問で終わるのもあれなんで、うんやっぱねえ、明るい話なら、僕の場合はやっぱ、こうやってスケートを滑れて本当に幸せです。オリンピックのマークがあって、こんなに沢山の方々に応援して貰えて。
本当の本当の気持ちは嫌われたくないって凄い思うし。色んな方に見られれば見られるほど、色んな事を喋れば喋るほど嫌われるし。へへへへ(笑)色んな事書かれるし。
なんか嘘みたいな記事が、多分これからもっともっと出て来るんだろうなって思います。ただ、僕が喋った事、僕が作って来た歴史、それは何一つ変わらないし、自分の中で今回は誇りを持って、本当に誇りを持ってオリンピックの金メダリストになれたと思っているので。
これからの人生、オリンピックの金メダリストとしてしっかり全うしたいと思います。ありがとうございました。
☆☆☆☆☆☆

天使のような、羽生くんの本当の気持ち。
ずっと口に出したかったのでしょうか。
スケートだけに生きて、みんなの幸せを願い
決して人の悪口も言わず、こんなにも礼儀正しい人。
羽生くん。
あなたを嫌う人や悪くいう人がいても
それよりも、ずっとずっと大勢の人があなたを愛しています。
悪い言葉を使うと必ず自分に返ります。
何故なら、その言葉を自分が聞いているからです。
自分が言って自分が呪にかかるのです。
良い結果には決してなりません

羽生くん。
今、共に生きていられて本当に幸せです。
奇跡のようです。
早くケガが治りますように。
心からそう願っています。
大好きです♡ありがとう
羽生くんが笑顔でいられますよう❗
あと、羽生くんの英語インタが分かんないので
勉強したいです
◆お写真はお借りしました。ありがとうございました。
本当に本当におめでとうございました❗



試合は怖くてプーさんの影から見てました。
でも、同時に心の底では勝利を信じていました。
あなたの生まれがもつ33の秘数、66年振りの連覇、
冬季五輪1000個目のメダル。
色々な不思議な数の符合もみんなあなたを守る護符のよう。
全部ここに繋がっている気がします。
沢山の試練を越えて掴んだ金メダルに、
本当に嬉しくて涙が止まりませんでした。

「無力」と言ったソチの時もそうでした・・そして今回も。
一夜明け、あなたが明かしてくれた「本当の気持ち」への驚き・・
そしてケガの状況・・
羽生選手の会見を書き起こしました。
最後の段に胸がつまります。

https://youtu.be/-iqPKgAOLpg
2018 02 18 日本オリンピック委員会(JOC)羽生結弦選手会見
Q. 金メダルをかけた気持ち。一夜明けたお気持ちをお聞かせ下さい。
羽生
えー、まず、ソチオリンピックの時とは違って、非常に沢山の思いを込めてこの金メダルを取りに行きました。そして、最終的に自分が思い描いていた結果になり、自分が思い描いていたメダルをつけている事が本当に幸せです。
※ここで英語での羽生選手の応答が4つほどありました。
Q. 一般的に人間力が競技力に結び付くと考えられていますが、競技以外に旅だとか何か挑戦したい事はありますでしょうか?
羽生
とりあえずまだスケートを止める気はまだないです。ただ、先ほども言ったように、やはり夢は叶ったという気持ちは実際にありますし、やるべき事はやれたなという実感もあります。清々しい気分でもいます。
えー、ただ「やりたい事」はスケートの方では残ってはいます。
えー、スケート以外の事で何か喋れるとしたら、んー、そうですね・・うん、一応今考えましたけど1周回って来てやっぱりスケートの事だったので(笑)
本当に今までの人生「スケートに懸けて来て本当に良かった」って心から言えますし、これからももうちょっとだけ、もうちょっとだけ自分の分を、自分の人生をスケートに懸けたいなって思ってます。
Q. スケートでやりたい事というのは、4回転アクセルを含め、どんな事か教えて下さい。
羽生
はい。先ほども質問で出たように、4回転アクセルは降りたいなと思っています。それは、あのー、前人未到だとか・・まあ小さい頃の自分だったら「前人未到だから」って多分言うと思います。
ただ、今の僕の気持ちとしては自分にとって、やっぱり最後の最後に支えてくれたのはトリプルアクセルだったし、やっぱりアクセルジャンプというものに懸けてきた思い、時間、練習、まあ、質も量も全てがどのジャンプよりも多いし、何よりも僕の恩師である都筑先生が言っていた言葉が「アクセルは王さまのジャンプだ」って言ってたんで。
そのアクセルジャンプを自分は得意として、そして大好きでいられる事に感謝しながら4回転アクセルをちょっと目指したいなって思ってはいます。
Q. ソチの後、思い描いていた青写真のように行ったのかと、今後スケートを終えたら何をやりたいのか?
羽生
まず、じゃあ、キャリアを終えてからの自分のやりたい事を。
僕は、まあまだまだ英語が下手くそだし、もっと勉強しなきゃいけない事も沢山あるし、勿論日本でも学ばなきゃいけない事が沢山あると思いますが、世界中で色んなところを回りながらスケートで本気で1位を目指している人に何か手助けをしたいなと思ってます。
僕はこうやって幸いにも日本でこうやって練習して。最終的にはカナダで練習する事になって色んな事を学べたし、何よりも今現在のフィギュアスケートのその技術だとか演技だとかそういったキャリアの一番上のところに幸いにも来たと今胸を張って言えるので、そういった経験を皆に伝えるお仕事が出来たらなあと言う風に思っています。
それはもう、コメンテーターでもあるのかも知れないけれども、でもテレビというよりは出来れば直接選手の手助けがしたいという風に思っています。
4年前から今日まで青写真通りに行ったのか?・・全然ですね(笑)
あのー、19歳の時に取ったあれから直ぐに世界選手権があって、あの時一番覚えてるのはやっぱりメディアでもいっぱい捕らえられて、自分もいっぱい見たんですが、「一番最初に何がしたいですか?」「練習。サルコーの練習」って言いました。
フリーのリベンジが凄くしたくて臨んだ世界選手権であって、そしたらサルコーの練習ばっかりしてたらショートで絶対の自信を持っていた4回転トウループでミスをしてしまって非常に悔しかった。そして、フリーで何とか挽回出来て優勝出来た。そういう記憶があります。
その一番最初の試合から、えー、中国があってそして、手術もあって、捻挫をし、えー、本当にケガと病気とそういったものにずっと苦しみながらこの4年間を過ごしたわけですけど、それは思い描いてなかったですね。(記者から笑い)。
はっきり言って思い描けなかったですし。へへ(笑)
でも、でも、でもですけど。正直に言えるのは、こうやって、もし何もなくて、えー、このNHK杯でケガをするまで本当に順風満帆でケガも無くて上手く行ってたとしたら、多分オリンピックでは金メダル取れてない。やっぱりそういう色んな経験があったからこそ色んな勉強が出来たし、色んな事を学べたし、それを生かせたのが今回のケガからの復帰だと思っています。
Q. 4回転アクセルが右足首にかかる負担は怖くないのかと、あとどれぐらいで習得出来ると想定しているか?
羽生
右足の負担は、正直言って大きなものになるとは思っています。
実際にここまで来るのにあたって4回転ループが跳べたのが移動する前日。そして4回転ルッツに関しては全くやらず。もう、トリプルジャンプ・・トリプルルッツが跳べるのも本当にギリギリだった。痛みとの戦いの中、何とか何とか跳べるようになったというジャンプだったので。
まあ、これからそのジャンプたちをどうして行くか分からないですけれども。まあ、4回転アクセルに関しては右の足首の状況を見ながら習得を目指して行きたいなあという風に思っています。
まあ、正直言ってしまうと、やっぱり若干満足しちゃってるんで自分に。
きっと多分今幸せだから、また直ぐ不幸が沢山起きて、きっと直ぐまた辛い時期が来るんだろうなって。ただ、それは次の幸せのためのステップだと思うので。ケアも治療もリハビリも凄く辛い時だっていうのは分かりますけど、そういうのに専念出来る時間が取れたらなと思っています。
Q. 今後のモチベーションは?ソチのあとは直ぐに続けましたが、このあと休むという選択はなく続ける予定でしょうか?
羽生
足首次第です。えー、本当に痛み止め飲んで、注射が打てれば本当は良かったんですけど、注射が打てないような部位であって、痛み止めで何とか飲んで飲んでというような感じだったので、はっきり言って今状態がよく分からないです。
ただ、あの、まあはっきりと言える事としては痛み止めを飲まない状態では到底ジャンプが降りれる状態でもないし、跳べる状態でもないっていうのは分かっています。
なので、うん、あのー、治療の期間が欲しいというのは思います。ただ、それがどのくらいまで行くのか、あとはアイスショーの関連とかありますし、やっぱりせっかく金メダルを取って来たからこそ、色んな方々に直ぐに伝えたい、直ぐにみんなに笑顔になって貰える演技がしたいとも思ってはいるので。そこは前向きに検討はしていますが、えー、競技としてという事を考えるとちょっとやっぱり治療の期間が必要だなという風には思っています。
ただ、モチベーションに関してはスケートを止めたいとかって事は全くないです。何よりモチベーションは4回転アクセルだけなので。ふふふ(笑)もうほとんどは取ったし、やるべき事もやったと思ってます。あとは、ちっちゃかった自分の頃に描いていた目標を、夢じゃなくて「目標」を叶えてあげる。それだけかなと思います。
Q. ケガの状態と回復状況は?3ヶ月間の心理状態は?
羽生
えっと、ケガの状態についてははっきり言って詳細がよく分からない状態です。えー、検査もちゃんとしたんですけれども、元々していて靭帯が損傷してしまっていた部位。また、その時にやってしまった方向があまりにも複雑すぎて、えー、簡単には分からなかったという点もあり、色んな痛みが出て来てしまって、正直言ってどれがどこまで傷んでるか、そして何の治療が一番最適なのかちゃんと分かんない状態です。
えー、・・まあこれぐらいにします。エヘヘへ(笑)
えっと、えっと、3ヶ月間のメンタルに関しては・・んー、何て言って欲しいですか?エヘヘへ(笑)
特に自分の心から、自分の頭が先導でネガティブな方向に引っ張られる事はなかったです。
環境・状況・状態・条件。そういったものに外的要因から凄くネガティブな方向に引っ張られました。やっぱりそれだけスケートに色んなものをかけたし、色んなものを捨てたし。スケートだけでいいやって本当に思ってるんで。
だから、これでスケート止めなきゃいけなくなったらどうしよう・・ってまでも思ってましたし、実際に今もどうなるか分からない状態なんで。うん、あのー、ちょっと複雑な状況でした。
ただ、こういう質問で終わるのもあれなんで、うんやっぱねえ、明るい話なら、僕の場合はやっぱ、こうやってスケートを滑れて本当に幸せです。オリンピックのマークがあって、こんなに沢山の方々に応援して貰えて。
本当の本当の気持ちは嫌われたくないって凄い思うし。色んな方に見られれば見られるほど、色んな事を喋れば喋るほど嫌われるし。へへへへ(笑)色んな事書かれるし。
なんか嘘みたいな記事が、多分これからもっともっと出て来るんだろうなって思います。ただ、僕が喋った事、僕が作って来た歴史、それは何一つ変わらないし、自分の中で今回は誇りを持って、本当に誇りを持ってオリンピックの金メダリストになれたと思っているので。
これからの人生、オリンピックの金メダリストとしてしっかり全うしたいと思います。ありがとうございました。
☆☆☆☆☆☆

天使のような、羽生くんの本当の気持ち。
ずっと口に出したかったのでしょうか。
スケートだけに生きて、みんなの幸せを願い
決して人の悪口も言わず、こんなにも礼儀正しい人。
羽生くん。
あなたを嫌う人や悪くいう人がいても
それよりも、ずっとずっと大勢の人があなたを愛しています。
悪い言葉を使うと必ず自分に返ります。
何故なら、その言葉を自分が聞いているからです。
自分が言って自分が呪にかかるのです。
良い結果には決してなりません


羽生くん。
今、共に生きていられて本当に幸せです。
奇跡のようです。
早くケガが治りますように。
心からそう願っています。
大好きです♡ありがとう
羽生くんが笑顔でいられますよう❗
あと、羽生くんの英語インタが分かんないので
勉強したいです

◆お写真はお借りしました。ありがとうございました。