「東北未来人」14回目、そしてついに最終回ですニコニコ

次なる試合へ向けて練習に励む姿と、
スケートについて自分が何を思っているか語る部分です。

「東北未来人」①~➡テーマ テレビ番組

http://www.dailymotion.com/video/x3w4w6x
(元動画)





2日間の激戦が幕を閉じ、羽生結弦のシニア初挑戦は終わった。

 







そして、「努力の天才」はまた新たな目標に向かって練習に明け暮れる日々を送っている。





















 














スタッフ「ここにも「ゆづる」って書いてますね」

 


女性「元気頂いています」

 



人懐っこい笑顔で人々に愛される彼は、スケートにどんな理想を描くのだろう。













 






羽生「自分の世界を感じてもらいたいというか、自分の世界観を知ってもらいたいっていうのが凄いあって」

 



羽生「そういう繋がりを印してくれるっていうものがスケートなんじゃないかと思って」

 




羽生「自分を見て欲しい」

 


羽生「それが一番最初、最初からスケートやった時からもうそういう風に思ってたので」

 


羽生「そういう思いは絶対忘れずに頑張りたいなと思います」

 







東北から世界の頂点を目指す、15歳の若き才能、羽生結弦。

















その目の前には、今、無限の可能性が広がっている。



























    ☆☆☆☆☆☆


7/28日から始めて、公開練習や24時間テレビがあり、
オータムクラシックもあり、中断しながらようやく終わりましたあんぐりうさぎ


「自分の世界観を知って欲しい。その繋がりを印すのがスケート。自分を見て欲しい」


去年、観客とコネクトしたいと言っていた、
その原点とも言える思いはもう最初から羽生選手のうちにあった・・。

そういう気持ちが無かったら、
自分のためだけのスケートだったら、

もしもフィギュアスケートに観客がいなくて、
選手とジャッジが採点するものだけだとしたら、

きっとどこかで、、震災の時かも知れませんが
つまずきや諦めていた事があったかも知れません。

ニースや中国杯やGPファイナルだって、
あの場にも特別なものがありました。


コフトゥン選手がこの前、こう言っていたそうです。




「応援が無かったら、とっくの昔に諦めているよ」と。


選手にとっての応援、
フィギュアスケートと観客は1つのもので
切り離せないものなんだなあって思います。

だから、応援するって本当に大事な事なんだって

誇りを持って応援して行きましょう。


選手たちから貰える感動を、

応援という力に変えて選手に届けましょう。



この番組は、昔の、シニアデビューした当時の羽生選手を知ることが出来る貴重な番組でした。

こうして見る事が出来て本当に良かったです。

感謝です(* ´ ▽ ` *)ノ



そして、ここまでずっと見て下さった皆さま、

どうもありがとうございました(*^▽^*)♡






◆写真は動画からスクショしました。ありがとうございました。