2012世界選手権のエキシビションです。
(*´∀`*)
映像やコメントは以前のと被っているところもありますが、当時の報道の内容をそのままお伝えするために、番組の構成に従って、演技以外のところも羽生くんの部分を全て入れますね。
【2012/4/2放送 世界フィギュア2012エキシビション】より
(・世界選手権の総括部分)

ナレーション
男子フリー

歴史に残る激戦となった



会場の空気を一変させたのは、ショートプログラム7位と出遅れた17歳の羽生結弦。
西岡アナウンサー
「最初の4回転、見せてくれ!」

(4トゥーループ)


本田「4回転のトゥーループ決めました」
西「決めた!」


西「さあステップだ!」




自己ベストを大きく上回る高得点を叩き出し、一気にトップに立つ。



西岡
「世界に届いたこの思い」

西「世界を狂わせる17歳の活躍です!」

これでメダル争いは、一つのミスも許されないハイレベルな闘いへ。
(ジュベールの映像)
西「なんという世界選手権なんでしょうか。
ブライアン・ジュベールもパーフェクトな演技です!」
(パトリック・チャンと高橋大輔の試合映像が流れます)
(闘いの結果の表彰台)



王座奪還こそ成らなかったが、高橋、羽生が史上初となるダブル表彰台の快挙を成し遂げた。

(史上最年少17歳の銅メダル)


ーやりましたね

羽「やりましたー。頑張りましたー」

羽「でも途中でこけちゃったんで」

羽「まあ、先生には「何かとお土産つきだね」って言われたんですけども」
羽「でもそれでも今回目標だったサルコウまで、しっかりとジャンプを決める事が出来たので、本当来シーズンにつながる世界選手権だったなあと思います」


歴史的な闘いを終え、男子フィギュア、また新たな時代へと歩み出す。
(・スモールメダルセレモニーのようす)


アナウンサー
「男子フリースケーティングの上位3選手を表彰する、スモールメダルセレモニーが現在行われています。
このように多くのファンが詰めかけ賑わいを見せています。
昨日までの厳しい表情から一転、今は皆さんにこやかですね。
高橋選手、羽生選手は正に日本の意地を見せてくれました」


(立ち位置を間違う高橋大輔)



(・リンク脇でエキシビションの出番を待つ羽生くん)

アナウンサー
「初出場の世界フィギュアで、堂々の銅メダル。
世界にその名を轟かせたシンデレラボーイ、羽生結弦選手は喜びと共にその重みを感じています」

アナウンサー
「これからは僕が追われる立場になる、と既に次のシーズンを見据えている17歳。
今日のエキシビションでは、どんな輝きを放つのでしょうか」

(JAPANジャージを脱ぐ)

「このあと登場です」


*「このあと登場」と言っても直ぐに行きません(笑)
(・羽生くんのこれまでを振り返る映像が流れます)

(バックヤードで最終滑走者の結果を見てます)

ナレーション
ついにここまで来た

(誰かに肩を押されて倒される)



17歳で立った、世界の表彰台。
2011.3.11
あの日から1年が経った。
仙台のホームリンクは一時閉鎖。

練習場所を求め日本各地を転々とした、今シーズン。

羽「負けたくない、自分に」
(2011全日本フィギュア3位)


磨きをかけたジャンプと演技力で、初めての世界フィギュア出場を掴み取った。

羽「日本人は前を向いているんだよって事を、少しでも自分の演技を通して感じてもらえたらいいなと思ってます」

(最後までやってやる!)
世界フィギュアに向け、記した決意。

西岡「最初の4回転、見せてくれ!」

本田「4回転のトゥーループ決めました」
西「決めたー!」

前に向かってる姿を見せたい、その言葉通りの滑りを世界に示した羽生。
そして、気付いた事があった。
羽「勇気を、勇気とか前に向いて頂いたらと、そういう思いで滑っていたのが逆に支えられていて。
それが今回、この世界選手権という一番大きな舞台で、やっと受けとめきれたのかな、という風な気がしました」
大きな大きな成長。
支え、支えられたこの1年。
羽生結弦は最後までやり遂げた。



(フジの密着カメラマンと握手)




羽「いぇい♪」
☆☆☆☆☆☆
続きます。
演技は次に入れますね。
(^-^)
(*´∀`*)
映像やコメントは以前のと被っているところもありますが、当時の報道の内容をそのままお伝えするために、番組の構成に従って、演技以外のところも羽生くんの部分を全て入れますね。
【2012/4/2放送 世界フィギュア2012エキシビション】より
(・世界選手権の総括部分)

ナレーション
男子フリー

歴史に残る激戦となった



会場の空気を一変させたのは、ショートプログラム7位と出遅れた17歳の羽生結弦。
西岡アナウンサー
「最初の4回転、見せてくれ!」

(4トゥーループ)


本田「4回転のトゥーループ決めました」
西「決めた!」


西「さあステップだ!」




自己ベストを大きく上回る高得点を叩き出し、一気にトップに立つ。



西岡
「世界に届いたこの思い」

西「世界を狂わせる17歳の活躍です!」

これでメダル争いは、一つのミスも許されないハイレベルな闘いへ。
(ジュベールの映像)
西「なんという世界選手権なんでしょうか。
ブライアン・ジュベールもパーフェクトな演技です!」
(パトリック・チャンと高橋大輔の試合映像が流れます)
(闘いの結果の表彰台)



王座奪還こそ成らなかったが、高橋、羽生が史上初となるダブル表彰台の快挙を成し遂げた。

(史上最年少17歳の銅メダル)


ーやりましたね

羽「やりましたー。頑張りましたー」

羽「でも途中でこけちゃったんで」

羽「まあ、先生には「何かとお土産つきだね」って言われたんですけども」
羽「でもそれでも今回目標だったサルコウまで、しっかりとジャンプを決める事が出来たので、本当来シーズンにつながる世界選手権だったなあと思います」


歴史的な闘いを終え、男子フィギュア、また新たな時代へと歩み出す。
(・スモールメダルセレモニーのようす)


アナウンサー
「男子フリースケーティングの上位3選手を表彰する、スモールメダルセレモニーが現在行われています。
このように多くのファンが詰めかけ賑わいを見せています。
昨日までの厳しい表情から一転、今は皆さんにこやかですね。
高橋選手、羽生選手は正に日本の意地を見せてくれました」


(立ち位置を間違う高橋大輔)



(・リンク脇でエキシビションの出番を待つ羽生くん)

アナウンサー
「初出場の世界フィギュアで、堂々の銅メダル。
世界にその名を轟かせたシンデレラボーイ、羽生結弦選手は喜びと共にその重みを感じています」

アナウンサー
「これからは僕が追われる立場になる、と既に次のシーズンを見据えている17歳。
今日のエキシビションでは、どんな輝きを放つのでしょうか」

(JAPANジャージを脱ぐ)

「このあと登場です」


*「このあと登場」と言っても直ぐに行きません(笑)
(・羽生くんのこれまでを振り返る映像が流れます)

(バックヤードで最終滑走者の結果を見てます)

ナレーション
ついにここまで来た

(誰かに肩を押されて倒される)



17歳で立った、世界の表彰台。
2011.3.11
あの日から1年が経った。
仙台のホームリンクは一時閉鎖。

練習場所を求め日本各地を転々とした、今シーズン。

羽「負けたくない、自分に」
(2011全日本フィギュア3位)


磨きをかけたジャンプと演技力で、初めての世界フィギュア出場を掴み取った。

羽「日本人は前を向いているんだよって事を、少しでも自分の演技を通して感じてもらえたらいいなと思ってます」

(最後までやってやる!)
世界フィギュアに向け、記した決意。

西岡「最初の4回転、見せてくれ!」

本田「4回転のトゥーループ決めました」
西「決めたー!」

前に向かってる姿を見せたい、その言葉通りの滑りを世界に示した羽生。
そして、気付いた事があった。
羽「勇気を、勇気とか前に向いて頂いたらと、そういう思いで滑っていたのが逆に支えられていて。
それが今回、この世界選手権という一番大きな舞台で、やっと受けとめきれたのかな、という風な気がしました」
大きな大きな成長。
支え、支えられたこの1年。
羽生結弦は最後までやり遂げた。



(フジの密着カメラマンと握手)




羽「いぇい♪」
☆☆☆☆☆☆
続きます。
演技は次に入れますね。
(^-^)