⑩ハライチ 89点
敗者復活を観て、なんかまあ、楽なネタ作りしてるなあと。澤部のキャラで笑いを取る、いつものネタ。決勝はハライチとしては新しい形を見せて来たが、まあ、ありがちなネタだった。
⑨ゆにばーす 89点
ゆにばーすは笑えなくなってきた。何故かと考えたが、結局、川瀬名人がネタを書いて、はらちゃんが言わされてる感が強いからだと思う。はらちゃんの方からセクハラ発言を言ってても、結局「川瀬名人に言わされてる」感じが拭えない。男女ネタから一旦離れた方がいいのでは?と思う。
⑧もも 90点
去年の予選から見ているが「なんとか顔」だけのネタでよくここまで勝ち上がってきたと思う。確かに決勝のネタは今までで一番笑った。ただ今回決勝で、このパターンを世間に知られてしまった以上、来年以降は決勝進出は厳しいと思う。トム・ブラウンのように(トム・ブラウンは個人的に好きなのだが)。
⑦モグライダー 90点
モグライダーも、ももと同じく、去年の予選から同じパターンの繰り返し。ただし、決勝戦のネタは、馬鹿馬鹿しくて大いに笑った。無駄を削ぎ落とし、かなりブラッシュアップされている。勢いを感じた。来年に期待したい。
⑥ランジャタイ 90点
ただただ馬鹿らしい。しかし漫才のネタとして、世界観の拡がりを感じた。好き嫌いは分かれるだろうが、私個人的には好きなネタ。
⑤インディアンズ 94点
上手い。安心して観ていられる。かなりの回数練習してるのだろうが、残念ながらボケの一つ一つが浅い。インディアンズの漫才に、誰も深みは求めてないとは思うが、もう少し捻りを作れないものだろうか。
④錦鯉 94点
ボケの長谷川さんの哀愁、50歳にもなって何やってんねん感が凄い。芸人としての凄みを感じた。映画ジョーカーのような狂気を孕んだ凄み。この前、錦鯉のラジオを聴いたが、長谷川さんが「最近、歯槽膿漏で歯が抜けて仕方がない」とか言ってて笑った。誰がそんなラジオ聴くねん!
③真空ジェシカ 94点
今年の決勝のネタで、脚本として一番好きだったのは真空ジェシカだった。ただ、上沼恵美子も「ついていけない」と率直な意見を言ってたが、私も1回目観ただけではネタが分かり難かった。2回観て漸く分かったという情けなさ。スタジオで観客は笑っていたが、どこまで分かって笑ってたのか?と率直に思う。決勝だと張り切ってネタを詰め込み過ぎたのかもしれない。
②ロングコートダディ
これも意見が分かれるかも知れないが、単純に面白かった。笑い所も分かり易いし、肉うどんの被せや、うさぎが肉うどんとして何度も食べられている表情など、単純に面白い。ロングコートダディは去年の予選から観ているが、力をつけてきたと実感した、
①オズワルド
漫才としての完成度は、今回の決勝でダントツ1位だったと思う。ただ、決勝3回目で飽きられてきつつあったのと、final round2本目のネタが、ネタを詰め込み過ぎで、少し分かり難かった嫌いがある。錦鯉のジョーカー的凄み、キャラクター性で負けたのかもしれない。
敗者復活を観て、なんかまあ、楽なネタ作りしてるなあと。澤部のキャラで笑いを取る、いつものネタ。決勝はハライチとしては新しい形を見せて来たが、まあ、ありがちなネタだった。
⑨ゆにばーす 89点
ゆにばーすは笑えなくなってきた。何故かと考えたが、結局、川瀬名人がネタを書いて、はらちゃんが言わされてる感が強いからだと思う。はらちゃんの方からセクハラ発言を言ってても、結局「川瀬名人に言わされてる」感じが拭えない。男女ネタから一旦離れた方がいいのでは?と思う。
⑧もも 90点
去年の予選から見ているが「なんとか顔」だけのネタでよくここまで勝ち上がってきたと思う。確かに決勝のネタは今までで一番笑った。ただ今回決勝で、このパターンを世間に知られてしまった以上、来年以降は決勝進出は厳しいと思う。トム・ブラウンのように(トム・ブラウンは個人的に好きなのだが)。
⑦モグライダー 90点
モグライダーも、ももと同じく、去年の予選から同じパターンの繰り返し。ただし、決勝戦のネタは、馬鹿馬鹿しくて大いに笑った。無駄を削ぎ落とし、かなりブラッシュアップされている。勢いを感じた。来年に期待したい。
⑥ランジャタイ 90点
ただただ馬鹿らしい。しかし漫才のネタとして、世界観の拡がりを感じた。好き嫌いは分かれるだろうが、私個人的には好きなネタ。
⑤インディアンズ 94点
上手い。安心して観ていられる。かなりの回数練習してるのだろうが、残念ながらボケの一つ一つが浅い。インディアンズの漫才に、誰も深みは求めてないとは思うが、もう少し捻りを作れないものだろうか。
④錦鯉 94点
ボケの長谷川さんの哀愁、50歳にもなって何やってんねん感が凄い。芸人としての凄みを感じた。映画ジョーカーのような狂気を孕んだ凄み。この前、錦鯉のラジオを聴いたが、長谷川さんが「最近、歯槽膿漏で歯が抜けて仕方がない」とか言ってて笑った。誰がそんなラジオ聴くねん!
③真空ジェシカ 94点
今年の決勝のネタで、脚本として一番好きだったのは真空ジェシカだった。ただ、上沼恵美子も「ついていけない」と率直な意見を言ってたが、私も1回目観ただけではネタが分かり難かった。2回観て漸く分かったという情けなさ。スタジオで観客は笑っていたが、どこまで分かって笑ってたのか?と率直に思う。決勝だと張り切ってネタを詰め込み過ぎたのかもしれない。
②ロングコートダディ
これも意見が分かれるかも知れないが、単純に面白かった。笑い所も分かり易いし、肉うどんの被せや、うさぎが肉うどんとして何度も食べられている表情など、単純に面白い。ロングコートダディは去年の予選から観ているが、力をつけてきたと実感した、
①オズワルド
漫才としての完成度は、今回の決勝でダントツ1位だったと思う。ただ、決勝3回目で飽きられてきつつあったのと、final round2本目のネタが、ネタを詰め込み過ぎで、少し分かり難かった嫌いがある。錦鯉のジョーカー的凄み、キャラクター性で負けたのかもしれない。