我が家の娘は、現在2歳。
保育園に通い出して1年が経ちました。
娘は、基本的に保育園よりお家がやっぱり好きなようで、
「明日保育園だよ」と言うと「いや!!!!」と行ってきます。笑
特に、お休み明けは登園渋りが発生して大変。
そんなこと言われても、我が家は共働きなので登園してもらわなければ困るのです。
どうやって保育園に行きたがらない娘を、できるだけ平和に保育園に連れて行くか、我が家のパターンを書いてみようと思います。
①朝ごはんは、好きなものを好きなだけ食べさせる
娘は食べることが大好きです。朝から本当によく食べます
パンを食べてヨーグルトを食べて、さつまいもを食べてフルーツを食べて…。
賛否あるのかもしれませんが、時間の許す限り、食べたいものを食べさせて、
取りあえず「満腹!」という幸せを実感してもらい、気持ちよくご馳走様をしてもらいます。
②好きな洋服を着させる
娘はお着替えが億劫なようで、あまり乗り気でないことが多いです。
そんな時は、我らが「アンパンマン」に頼ります。
「今日、アンパンマン着る?」と聞くと「着る!」とお着替えに前のめりになってくれることが多いのです。
ちなみに我が家はアンパンマンのお洋服は半袖Tシャツ2枚しか持ちあわせていないので、基本的に2枚を交互に着ています。
冬は長袖の上に半袖アンパンマンTシャツを着せる荒技で乗り切っています…。
③好きな音楽をかける
それでも、お着替えやおむつ替えに手間取る時は、またもやアンパンマンを登場させます。
我が家は基本的に朝はテレビは点けないのですが、
スマホでアンパンマンの曲を流して、娘の気を散らしながらお着替えを済ませます。
そして、音楽の力でだんだん娘のテンションを上げていきます。
④遊びたいなら少しだけ遊ばせる
おうちのおもちゃで遊びたい時もあるようで、そんな時は少し一緒に遊びます。
娘が一時期おままごとにどハマりしていた時は、
朝から娘の作ったご飯を家族3人で食べるおままごとタイムがありました…。
⑤好きなものを持って行かせる
お家を出る時間になると「今日は誰と保育園行くの?」と声をかけます。
そうするとバイキンマンのぬいぐるみを連れてきたり、カバンにハンカチを入れてきたり、時には本も持ってくるので
それらを手に登園します。
保育園によるのかもしれませんが、娘の通う園は持ち物の規制はなく、
不要なものは登園バッグにしまっておけばOKとなっています。
なので園に入って靴を脱ぐタイミングで、バッグにしまってもらいます。
⑥最後は先生に頼る
保育園についたのも束の間。ぐずりだす時もあります。
そんな時は先生に頼ります。
先生も「お母さんがいいよね」と娘に寄り添ってくれるので、だんだん落ち着いてくることが多いです。
本当に先生には感謝してもしきれません。
何よりも大切なこと
こんな感じで、保育園に行きたがらない朝を乗り切っています。
でも、何よりも大切なこと…それは「時間の余裕」だと思っています。
時間の余裕がないと、イライラするし、娘にかまってあげることもできません。
基本的に娘よりも早く起きて、身支度をほぼ済ませ、娘が起きてからは娘と過ごす。
どうしても早く出ないといけない日は、夫に協力を求める(私が送り担当なので)。
特に平日は娘と過ごす時間が少なくなってしまうので、一緒にいる時間は楽しく過ごしたいな〜と思っています。
ただこれから娘の自我はもっともっと強くなるし、強情になってくると思います。
我が家の試行錯誤の日々は続く…。
読んでいただきありがとうございました。