【一に曰く道、二に曰く天、三に曰く地、四に曰く将、五に曰く法】

前回の「孫子の兵法を経営戦略的に読んでみる(その1)」は読んでくれた(σ≧∀≦)σ

今日は、続きだよ(σ≧∀≦)σ
最後まで読んでね(σ≧∀≦)σ
んでもって前回、文が堅いって言われたのでいつものノリでいってみよう(σ≧∀≦)σ

一に曰く道、二に曰く天、三に曰く地、四に曰く将、五に曰く法
これを訳すと(σ≧∀≦)σ

戦力の優劣を判断するには、道、天、地、将、法の五項目である

という事になるんだ(σ≧∀≦)σ
これを会社経営に置き換えてみるとね

経営を判断するには、理念・時流・事業・管理職・組織 の五項目である

という感じになるんだ(σ≧∀≦)σ

第一の「道」は、経営理念と考える事ができるね(σ≧∀≦)σ
孫子の兵法の解説では、大義名分と解釈されてるけどね
僕は経営理念というのは、会社が存在して、事業を行うための大義名分打と思っているので、和えて道=経営理念と考えてみた
( ̄^ ̄) ドヤッ!

第二の「天」は、時流と考える事が出来るね。タイミングや世の中の動きに合った事業をしているかというのはとても大事だよね(σ≧∀≦)σ

第三の「地」は、事業内容だと思うんだ(σ≧∀≦)σ
立地条件と解釈もできるんだけど、もっと幅広い意味で捉えるとその事業の競合他社との立ち位置なんて事も考えないといけないのかなって思う(σ≧∀≦)σ

第四の「将」は、管理職や経営者のことだとね(σ≧∀≦)σ大企業ではないから経営者が、前に立たなければ事業は、進まないと思うしね(σ≧∀≦)σ優秀な管理職のポイントは、次回のお楽しみ(σ≧∀≦)σ

第五の「法」は、組織運営とか人事かなと思う(σ≧∀≦)σ。社員の何を評価して、どう処遇するかを明確にし、それが戦略と整合しているかがめっちゃ重要だよね(σ≧∀≦)σ

この5つのポイントを抑えることが重要だと孫子は言っていると思うんだ(σ≧∀≦)σ


過去の孫子の兵法を経営戦略的に読んでみるはこちらから

孫子の兵法を経営戦略的に読んでみる(その1)

P.S.
リミットブレイクマスターと美顔ミラクルタッピングの体験会を

6/9, 6/15,6/16にやります。
お申し込みこちらはから体験会参加を選んでメールしてね(σ≧∀≦)σ

定員になりしだい締め切りなので早めにね(σ≧∀≦)σ