出掛けにベランダに干してあった洗濯物を部屋にそのままかけ、
さぁ夕御飯音符

って時

ちゃぶ台を囲む。

彼は自分の子供用椅子に座り、それを挟む用に私とお嬢が座る。


キッチンにテーブルがあるのにわざわざ畳のちゃぶ台ガーン


落ち着いて、食べたらすぐゴロゴロできるから…

ってな話しは置いといて



セットオーケーで今まさに食べようとした矢先。

部屋に響き渡る羽音ショック!


キッチンに立っていた私はお嬢の声で振り向いた!!


蝉が一匹部屋を飛んでいるショック!ショック!


大きいのショック!


誰が捕まえるの!?

どーする私!?


死んだ蝉さえ触れないのに…


いや、昼間ベランダに死んでいた蝉を彼に見せながらポーィとしたではないか!!


頑張れ私!!


敵は蛍光灯のスイッチの紐に留まっている。

まだ鳴き声はたてていない。

今しかないんだ。


とはいえ、さすがに生きているのは無理ぃぃしょぼん

てマツキヨのビニール袋で捕獲。
すぐさま玄関外にポィした!!


ちょっと自信がついたニコニコ



昔は網と虫カゴ持って、蝶々やら蝉、カブトムシにクワガタ、カマキリ、トンボ、ゴキ以外は何でもごじゃれだったのに何で触れなくなっちゃったのかなぁダウン



そんな物とは無縁の生活になっていたからなのか。


彼と遊ぶためにリハビリせねばっ!!


私とお嬢が蝉一匹で大騒ぎしていた中、一人平然と椅子に座ったままの彼。

何も言わず見ているだけ。立ち上がる訳でもなく。



この子実は大物ショック!


冷静な彼もらびゅドキドキ



今、ハグした時にラビューって教えてるの。
「らひゅ~」って口とんがらかして言うようになった。
是非、自分から言うようになってもらいたいもんだわっ音符