チーズケーキ食べたい
こんばんは♪
本日も職場はPCR検査の予約でいっぱいでした。
疲れを感じる週半ば…
あーーチーズケーキ食べたいーー🥰
今年のふるさと納税返礼品には
チーズケーキを1品お願いしようかと選んでいます！
ここは私のお気に入りcafe✨
ベイクドチーズもレアチーズも
最高です！
さて今夜は、
母さんの病についてのお話です。
人間は苦しい記憶と
嬉しい記憶
どちらがたくさん残るのでしょうか？
もちろん
嬉しい記憶をたくさん残したい！
でも、
苦しい記憶から逃れることはできません。
私は未だに
苦しい記憶をフラッシュバックしてしまいます。
夢の中で
苦しんでしまうことがあります。
ただ、
あるカウンセリングを受けたことで
フラッシュバックが
半分以下に減りました😊
このカウンセリングの話は後日ということで
私が夢に出てくる怖い画像は
小学校低学年の頃の画像ばかりです。
「母さんが叫びながら近づいてくる
ごめんなさいと言い続ける」
「母さんが包丁を持って追いかけてくる」
「母さんが食器棚に石を投げている、ガラスの割れる音続く」
「私が誰かに首を絞められていて息ができない」
「母さんが血まみれになっていて、私が泣いている」
この画像は私の夢に出てくる画像ですが、
全てがリアルに起きたことです。
ここには書けないレベルの画像もあります。
これが小学校低学年の私の日々です
宗教に人生の全てを捧げた母さんは
精神的にどんどん追い詰められ
双極性障害
躁鬱病
という病気に苦しんでいきました。
宗教では禁じられている
派手な服装やお化粧をして
宝石や洋服などの高価な買い物をするようになった母さん。
これがテンション高い時です。
家に帰ってくると
じーちゃん、ばーちゃんに
文句を言いはじめ
それが高じると
破壊行動に発展します。
テーブルの上のマグカップやコップを
窓に向かって投げて
ガチャン
食器棚の食器を全部床に叩きつけて
ガチャンガチャンガチャン
破壊行動が終わると
スイッチが切れたように
テンションが落ちます
自分のやったことへの後悔がはじまり
派手な服装買い物、家族への攻撃、物への破壊行動全てにショックをうけてるようでした。
とにかく別人になります。
「神様X許して下さい。助けて下さい。」
と泣き唱え続け、
自分への攻撃がはじまります。
自殺未遂複数回、
私との心中を試みたこと数回、
親子で血まみれ、救急車のお世話になった事も数えきれないほどでした。
どのタイミングでかはわかりませんが、
じーちゃんばーちゃんが困りかねて
精神病院に母さんを入院させました。
母さんが入院していて
寂しいでしょうと
周りの大人は可愛そうだと
口をそろえて言うのです。
でも私は
母さんが入院したことで
平穏な日々が
訪れました。
学校からかえってくるのが楽しみになりました。
夜が怖くなくなりました。
夜母さんに何をされるかわからないので、
音に敏感になっていて
少しの物音で目を覚ましていたため
ゆっくりばーちゃんと一緒の布団で
眠りました。
週に3回宗教の集会にも行かなくてよくなり、
じーちゃんばーちゃんと
手をつないで
畑に行きました。
母さんのことは
好きだけど
病院にいて欲しい
と願った
悲しい小学生だったのです。
母さんは半年の長い入院期間を経て、
薬がないと生きられない体になりました。
病院の先生からは
様子を見ながら
母さんが社会に戻る努力を
家族でがんばれと…
当時はまだ
相談できる
ソーシャルワーカー的な存在もなく
ただ
社会に放り出されるだけ。
家族は
放り出された本人の苦しみを見ているだけ。
そのため
じーちゃんばーちゃんが
どれだけ苦労したことでしょう。
母さんはそれから20年もの間
精神病院の入退院を繰り返す生活を送ります。
そうそう、父母がいない我が家は
じーちゃんばーちゃんが
両親代わりでした。
学校の授業参観に
原付でじーちゃん登場！
運動会の親子競技はばーちゃん走る！
親子遠足も、子供会の旅行も
ばーちゃんと手をつないで出かけました
今懐かしく
写真を見て
じーちゃんばーちゃん
ありがとうと
伝えています😌
母さんの入院している
精神病院にも
毎週ばーちゃんと
面会に行きました。
ではそのお話は
また次回🌿
今日も一日お疲れ様でした♨️