わたしが不妊治療を始めた理由。
「とにかく早く子供が欲しかったから」
病院に通い始めたのは結婚してから8ヶ月後。
不妊治療を始めたと言っても、わたしは自分が不妊なわけではありませんでした。
結婚してから病院に通うまでの8ヶ月、わたしは2回妊娠し、それらは完全流産しています。
1回目は9週、2回目は6週。
1回目の流産でドン底まで落ちた気がします。
涙が枯れるまで泣き、
自分で抑えられない悲しみや辛さや怒りを主人にぶつけ、
仕事を辞め、
人との関わりを持たなくなりました。
少しずつ時間が経ち、やっと心から笑えるようになって、
そろそろ外に出ようと思いパートを始めた矢先、
2回目の妊娠発覚。
気持ちを切り替えて前向きになったから、また戻ってきてくれたんだな~って本当に嬉しかったんです。
しかし赤ちゃんの成長が見られず、また流産。
2回目はとても冷静でした。
「なんで?」っていう言葉より、
「あぁ、またか… 」という言葉が先に出てきました。
わたしの流産は、出血し子宮の中のものが全て出てしまう完全流産でした。
流産だけど出産。
出てきてしまう前に陣痛のようにお腹がものすごく痛くなったり、おさまったり、
痛い、おさまる、の繰り返し。
わたしは泣きながら痛みをこらえました。
痛すぎて痛すぎて、こらえる時に力が入りすぎていたのでしょう、
後日太ももの内側が筋肉痛になりました。
この2回の流産からの喪失感で、とにかく、とにかく早く子供がほしいと思いました。
子供ができないと、この苦しみからは抜け出せないと思いました。
だからわたしは病院に通い始めました。
しかしどの検査をしても異常なし。
それなのにタイミング法や人工授精をしても妊娠しない。
1年間治療をお休みし、
今月やっとクリニックでの治療を再開しました。
24歳で2回の妊娠、流産を経験し、現在26歳。
若いからすぐ妊娠するわけでもないし、
検査の異常がないから妊娠するわけでもない。
妊娠すること、お母さんのお腹の中で十月十日すくすく育って、元気に産まれてくることって
本当に本当に奇跡ですよね。
いまは、
いつか大家族になるという夢を持ちながら、
まずは妊娠して、妊娠を継続させて、出産するという目標に向かって、
主人と二人三脚で頑張っていこうと思っています。
幸い、主人も全力で協力してくれています。
主人には本当に感謝しています。
妊娠を望むすべての方、
妊活を一生懸命頑張っているすべての方、
辛い時、苦しい時もありますが、
いつか我が子をこの手で抱きしめる日を夢みて、
前向きに頑張っていきましょうね!