「夜廻り猫」深谷かほる、KADOKAWA刊。

 

「一人で泣く子はいねがー」とつぶやきながら、夜の町を巡る猫、遠藤平蔵。

夜廻り猫は、多くの、苦しみながら生きる人間たちに出会い…

 

1編、8コマの漫画です。ネットで公開されていたのを、書籍化した物です。

深谷かほるさんは、「エデンの東北」という、昭和時代の福島の小学生たちや

その両親たちを描いた漫画を読んで、昔から知っていました。これもおすすめです。

主人公かえるちゃんのお母さん、美人でおしゃれな八重子さんが魅力的。昔は都会で恋人との別れも経験しましたが、今では故郷でエネルギッシュなお母さんをやっています。時々、昔を思い出しながら…

実家には、増刊号がとってあります。

 

「夜廻り猫」はとてもかわいい絵柄で、猫たちや、人間が描かれています。

そして、疲れた人間たちに、エールが送られています。

なんか、涙が止まらなくて…。たっぷりひたってしまいました。