アストルティアをめぐる冒険〜DQ10ブログ〜

アストルティアをめぐる冒険〜DQ10ブログ〜

Wii『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』(ドラクエ10)のプレイヤー、ミニッツによるプレイ日記です。

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突然ではありますが、アメブロでは必要とする機能で使えないものがあるため、ブログをココログへ移転することにしました。移転先のURLは以下になります。

http://minittsu.cocolog-nifty.com/dq10/

アメブロでの更新は以後停止し、今後はこちらのURLで更新していきますので、引き続き宜しくお願いいたします。


ベータテスト2.0から開放されたプクランド大陸のオルフェアの町へは、オーグリード大陸のグレン城下町から鉄道で訪れることができました。



ベータテスト中はプクランド大陸の拠点となった町で、町の設備は、サポート仲間の登録、雇用や転職ができる酒場、住宅村、練金設備を含め、全て整っているところでした。




町の中央にはサーカスのテントがあり、ベータテストではこのテントから始まるクプリポのシナリオがありました。


このオルフェアの町からは、オルフェア地方東、オルフェア地方西という2つのフィールドエリアへ行くことができます。オルフェア地方東は低レベル帯、オルフェア地方西は中レベル帯のレベル上げに最適で、僕はこのオルフェアの町の酒場で武闘家の人を一人雇って、オルフェア地方西でキメラなどを倒して20~30レベルまで僧侶のレベル上げをしていました。

製品版でもプクランド大陸の拠点として賑わう町になりそうです。





ベータテスト3.0で開放されたキラキラ大風車塔は、プクランド大陸のオルフェアの町から、オルフェア地方西→風車の丘と移動して、風車の丘の中央付近にある街エリアです。


キラキラ大風車塔に入るとカメラを見上げるように上に動かしても、てっぺんを丸々見ることのできないくらい高い建物があり、これが風車塔になります。



風車塔の中に入るとエレベーターより最上階へ向かうことができます。NPCからは、この風車塔のおかげで魔物は近寄ることができないが、最近風車塔内部に魔物が現れている、という話が聞けます。メギストリスの都から受けられるクプリポのシナリオでもここを訪れることになります。


キラキラ大風車塔には、街の施設は一通りあり、教会、武器屋、防具屋、道具屋、宿屋、預かり所、旅人バザーがありました。


プクランド大陸はポップなオブジェがたくさんあるエリアが多かったですが、その中でもこのキラキラ大風車塔が大きな風車、街の外周を走る列車など見た目が面白いオブジェが多くあり、ベータテストで開放されたエリアでは一番すきなところでした。













ベータテスト3.0で開放された港町レンドアは、オーグリード大陸の東側に位置するレンドア島の海上都市です。

ベータテストでは、オーグリード大陸のグレン城下町、またはプクランド大陸のオルフェアの町にある鉄道駅から鉄道に乗って行くことができました。歩いて行くことはできませんでしたし、港町レンドアから歩いて別のフィールドへ行くこともできません。


港町レンドアの鉄道駅はちょうど中央にあり、そこから北へ出ると港町レンドア北、南へ出ると港町レンドア南、と港町レンドアはこの2つのエリアで構成されています。

港町レンドア北には道具鍛冶ギルドとツボ練金ギルドがあり、ベータテストで開放されていたツボ練金はまずはギルドマスターに話しかけてクエストを受け、それをクリアすることでツボ練金の職人になることができました。





またベータテストでは港町レンドア北でルーラストーンを取得できるクエストを受注することができました。



南エリアの港町レンドア南で目立つのは大きな豪華客船。街中のNPCの話によるとレンダーシア大陸への定期船だそうだけど、現在は運休中とのことでした。レンダーシア大陸といえば、公式サイトなどのアストルティアの世界地図では中央に位置する大陸、人間の住む大陸といわれていますが、紫の雲に覆われている大陸です。



港町レンドアのNPCはレンダーシア大陸との定期船があるからなのか人間が多く、また多くの種族が訪れる町でもあることがNPCより語られていました。















ベータテストでは最初の職業は僧侶にしてみました。

ベータテストでは転職できるようになるクエストが20レベルから受けられるため、そこまでは最初に選んだ職業でレベル上げをすることになります。

FF11では赤魔道士が好きで、あういう自分で回復しつつ戦える職業がいいなと思い、メインヒーラーとしてパーティプレイでは需要がありそうだ、ということで僧侶を選択しました。

僧侶ではスティックをメインの武器として使ってました。僧侶が使える武器の中で、槍などに比べるとスティックは攻撃力は低いですが、モンスターを攻撃した際に与えたダメージから一定の割合分MP回復、という特性があり(魔法使いならばこの特性のある武器は両手杖になります)、レベル一桁台は攻撃するごとにMPが1回復してました。レベル10になるとスキルポイントが入るので、これをスティックに振ればMP回復分の増量や戦闘勝利後にMP回復といった特性が付いて、10レベル以降は攻撃するごとにMPが2 ~3、そして戦闘終了時に2~3回復、といった感じで消費するMPはホイミで2なので、余裕でMPが回るようになりました。


サポート仲間を雇った場合でも、僧侶でモンスターを攻撃しつつMPを回復して、仲間へホイミやベホイミでHP回復、といった立ち回りをすれば、宿屋に止まることなく連戦が可能でした。


ザオリク、ザオラルといった蘇生呪文の中で一番下位にあたるザオという呪文を早い段階で覚えるので、これは一定の確率でHP1で蘇生、という効果なのですが、製品版でも僧侶はメインヒーラーとしてパーティでは必須の存在になりそうです。

僕も製品版も僧侶で始めようと思っています。