ホウレン草、小松菜、二十日大根、サラダホウレン草の種を蒔きました。

今日は新聞社の座談会に行ってきました。


現在の生活や今後の豊富などを数人で話し合い。


減容化施設反対のことについても話してきましたが、カットされるかもしれません。


環境省や東電は強いですから・・・


夢を語るのも大切ですが、現実を見るのも大切。


どうなるか楽しみです。


こういう頭を使う集まりに行くのは久しぶりだったので、勉強になりました。


今自分の置かれている立場を明確にする事は大事です。


頭もたまには使わないといけませんが、使いすぎてグルグルしています。


明後日は農林事務所の集まりです。


今日は疲れたので、明日要件をまとめておかないとグー






環境省が田村市都路町と川内村にまたがる東京電力施設に整備を目指す、放射性物質で汚染された汚泥や稲わらなどを焼却する減容化施設について、田村市の冨塚宥けい市長は10日に環境省の事前調査を「受け入れざるを得ない」との意向を表明した。


困った。。。


困った。。。。。。。


自分の住む地域に放射性物質の焼却炉が出来るかもしれない・・・


それもほぼ県内全域と大量・・・・・・・・


はぁ・・・


市長さん、しっかりして・・・


以前、要望書を送ったのに町民の考えも聞いて欲しいしょぼん


田村市の端っこにあるから関係ないのか・・・


市にお金でもはいるのかな・・・


犠牲になるしかないのかな・・・・


我が町は8年前に5町村が合併して田村市になりました。


田舎の村が合併して発展したかというと何も変わらず・・・


コンビニも無く、あるのはきれいな水と自然くらい・・


市の中心地から離れた私のふるさとを見捨てられると思うとため息しか出ません。


せっかく除染をやって他の人達も帰ってくると思っていたら、減容化施設・・・


本当に市民の事を考えているのかな。


旧町村でいうお荷物の村はどうでもいいのかな。


自分はこの地域を復興させたいと思って昨年、農業を再開しました。


もし減容化施設ができれば、風評被害は免れません。


焼却するフィルターは放射性物質を全て取り除けるものでは無く、一日に燃やす量も桁違いです。


原発の4号機の取り出し作業を心配してオドオド生活しながら、お次が減容化施設。。。


何もない村のままでいい・・・


穏やかに暮らしたいだけ・・・


相手は市と環境省・・・


この地域の未来のためにもなんとかしなくては。