5/4のお昼は超久々にアメフラっシの公開稽古に行ってまいりました

久々に見るメンバーはとても良い感じだったのと

公開稽古の椅子や立ち見の配置も以前よりもかなり練られた状態になっており

とても見やすくて分かりやすい、非常に良い感じになっておりました

入場料はブブカ1冊買うだけでお買い得ですし、行ったことない人は気軽に行ってみると良いかもしれません

 

この日のテーマはVS自己プロデュースという事で

講師としては、ももクロの衣装担当でもお馴染みのトシ子ちゃんが来ておりました

自己プロデュースの4か条というのをとしこちゃんが考えてきており

1つ目が「ショーウィンドウからこんにちは!」

ちょっと意味が分からないけど、自分を端的に表すことができるものを持ちましょうという奴

たとえば、ももクロの夏菜子ちゃんならば「エビぞりジャンプの人」といった感じで

ぱっと見たり聞いたりしたときに、これこれこういう人というのが分かりやすい方が良いといったもの

メンバーそれぞれも自分自身を端的に表したものを持ってきていましたが

なかなかにしてピンとくるようなものが出てこないのはメジャーデビューや、それからの人気者になるにはかなり難しいのかな?とも思わせる感じ

たとえば、もえちんとかは「ママに頼りがち」とか書いていましたが

それって全面的に前に出すものなの?って気がしますし

前に出すなら、もっともっとママに頼ってばかりなキャラを演じる必要もあるでしょうし

そういう答えが欲しいわけじゃないよね?って思いました

 

2つ目が「株式会社隙間産業」

誰もやっていない物を狙うという内容ですけど

これも、メンバー的には少しイマイチな感じかな?

ひっかの圧キャラやゆづの毒舌キャラは良いと思うけど

それって他にない唯一無二のものなのか?って言われるとそうでもないし

数多くいるアイドルの中でも一番に圧が強いのか?毒舌(ツッコミ上手)なのか?と言われればそうでもない

まだまだ磨き足りないんだなと思い知らされる感じでした

特に愛来が「妖怪好き」みたいな内容を出していましたが

これこそ全然ダメの象徴みたいなもので

ちょっと好きってレベルではなく、頭がおかしいと思われるくらい、そこの隙間に入り込んでいないと武器としては使えないよね?とも思います

 

3つ目が「おかしくないことはおかしい!」

芸能人なんてみんなおかしな人しかいない

普通である事には価値がないので、自分の持つダメなところをもっと前面に出して

この人は他と違っておかしい!って思われるようでないとダメだって内容でした

自分のダメなところを伸ばしていくって発想はとても良いと思います

 

最後の4つ目が「柔軟性・令和」

なにこれ?って感じですが

時代の移り変わりに敏感に反応して

次世代のトレンドに柔軟に自己変化しながら対応していきましょうって感じの内容でした

 

正直4つ全部が出来ている必要性は無くて

グループアイドルの利点も利用して

各メンバーが1つを徹底的に伸ばしていければ良いんじゃないかな?と思います

この日の内容で、本当にアイドルとしてメジャーに立ち、その後頂点に立つのは本当に難しい事なんだなぁって思いました

 

ライブの方はゆづのデスボイスやマイウェイでの無双っぷりが凄く良くて楽しかったです

 

↓この日の内容を踏まえての今後目指していく自分の姿はこんな感じらしいですw