
三重県のくそ田舎でもコロナの影響はあったわけでございまして。
2ヶ月程barを閉めていたので23才無職の出来上がりな訳でございます。
はじめの一月程はニート生活を満喫していたわけですが、人間といふモノは生きてるだけでおカネがかかる面倒くさい生き物。
貯金を切り崩し生活するのにも限界がございまして。というかほとんど貯金せずに遊び呆けていたワタクシメですから、限界が来るのはあっという間。さあ困ったぞ。仕事を探さねば。
そんなとき以前働いていた職場の上司が「身を持ち崩したら西成に行け」と言っていたのを思い出したのでございます。
思い立ったが吉日、ワタクシメはいそいそと荷をまとめ西成目指し旅立ちました。
動物園前で電車を降りるとコロナの影響でしょう。閑散とした新世界が出迎えてくれました。
変わり果てた繁華街を傍目に西成を目指します。
15分ほど歩いたところで少し異様な空気を感じとりました。異様な空気はどんどん濃くなって、、、
気付いたらワタクシメはスラムの真ん中に立っていたのでございます。
路上生活者の集団、ビニールシート小屋の群れ、色々な露店や生活保護代行をはじめとする怪しげな張り紙達に囲まれ立ち尽くすワタクシメはさながら、今敏監督のパプリカの劇中に放り込まれたような気分でした。
今回はここまで。次回は宿探しと晩御飯について書こうと思いやす。